不思議、不思議、不思議な体験

今朝、通勤の途中、私の横を追い抜いていく人が。

先でゆるく左に道が曲がるのだが、その人が見えなくなったと思ったら、ちょっと先の横断歩道を渡っている。

私の時間感覚では、その人がそんな短時間で横断歩道にたどり着けるわけがない。

だからなんとも不思議な感覚に陥った。

あの人のいる空間の時間が早く進んだのか?
私のいる空間の時間の進みが遅くなったのか?
はたまた私の勘違いか?

駅に私が着いたとき、いつもと変わらない時間だった。わずか十数秒の感覚のズレだから、違いなんてわからないだろうが。

歯科、なんとも不思議な体験というか感覚だった。

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