隠れるならちゃんと隠れろ

「隠れ家」を謳いながら、ネットに情報を載せる飲食店が大嫌いです。

それは言葉に責任を持っていないブレた姿勢まで感じてしまいます。
今の時代、本当に隠れ家な店もすぐに見つかってしまうのですから、
一定めくられるまで、しっかり隠れて欲しいと強く思うのです。

似たような言葉に「本場の〜」という表現がありますが、
異国の本場を持ち込むと、その味の違いから拒絶されることも少なくありません。結果、日本流にアレンジをするのであれば、先のような言葉を使うべきではない。

その言葉に責任を持つ、というのはシンプルで難しいことです。
だからこそ経営者の姿勢と本気具合が垣間見れます。

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