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【出世術】洒落たお店で放つとちょうどいい言葉

ある程度大人になってくると、イタリアンやフレンチレストラン、回らないお寿司や鉄板焼き等、マナーやその人の品性が問われるお店にいくことになる場面が多くなりますよね。

しかもそれが目上の人(社長や上司)に誘われた場合。

場面場面でどういう反応をすればいいのか困りませんか?

お店に入った時、料理が出てきた時、口に入れた瞬間、なんか言った方が良さそうだけど下手も打ちたくない、だけど小慣れている感じはちょっと違う……。

今日は、そんな時にわたしが使ってきた言葉を紹介します。

「すご〜い」

目上の人と行く場合ですから、もうこれに尽きるところがあります。

「すごい」

陳腐な言葉だと思うなかれ。

これをしのぐ言葉はこの世にない、わたしはそうはっきり断言します。

大体の男性は浅いので大体この言葉で「すごいと言わせるお店に連れてきた俺、すごい」と感じます。

お店に入ったら、席に案内される最中と部屋についてからの2回、かすれるような小さい声で言っときましょう。

その声は絶対に上司には聞こえています。

「器でか!」

器が無駄に大きい料理がきた時言っときましょう。

器がでかい料理は大概

”よくわからないけど美味しい”

そんな味をしています。

見た目はすごく綺麗だけどよくわかりません。

そんな料理に向かってなんらかの評価や言葉を発するのはナンセンスです。

直感で感じたことを言っておけば互いの緊張も緩和されますし、なんだかうぶで可愛いなと思われます。

大事なのは

”こんなお店しょっちゅうきてます”

的な小慣れ感を出さないことです。

その場で感じたことをゲスにならない程度にそのまま感想を述べましょう。

「これは美味しい」

どの料理がきてもこれを言いましょう。

東京に限って言えばですが、高級店と言われるようなところは大体美味しいです。

お店側も美味しいを狙ってきているわけですから、この言葉が外すわけないんです。

気をつけたいのは口に入れてすぐ反応しないこと。

2、3口噛んでから相手の目を見て、もしくは全部食べ終わった後に独り言のようにボソッと言いましょう。

大事なのは"しっかり味わって述べた感想であること"です。

まとめ

今日は3つだけ選出してみました。

え?こんなことでいいの?と思った方もいると思います。

でも、そういう方こそ意識して使うようにしてみてください。

大事なのは言葉ではなく、連れてきてくれた相手を喜ばすところにあることがよくわかるはずです。

もちろん、上記の言葉は相手を小馬鹿にしたような素ぶりで発してはいけません。

お店は単に食事をする場所ではない

あなたを敬っています、あなたにこんなところに連れてきていただけて光栄です、こんな素敵なところに連れてこれるなんてすごい器ですね!

ということを全身全霊で相手に伝えるのです。

それを伝えることによって、後々の仕事や評価につながります。

ちなみに、わたしはいかに上司を喜ばすか、そして媚びていることをいかに隠すかに全てを捧げていたら月70万稼げるようになりました。

ほとんどの人は気づいていると思いますが、仕事って、その人の仕事量や技術だけじゃない。

正義が正義じゃないことが仕事ではよくあるように、会社での勝ち方ってやっぱりこういうことにあると思うんです。

今日紹介したのは、その為の小手先のテクニックです。

コロナが収束すると、部下や手下しか友達がいない"奢りたい族"がちらほら現れてくると思います。

そんな時はチャンスだと思って、より多くの方が出世や昇給につながる自分のモノにできますように。

なお、もっと詳しく知りたい方は下記の動画をご覧ください。

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以上。

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