タバコのやめ方について

はじめまして。新米社長です。

タバコを辞めて2年ほどになりますが、僕が辞められた理由を語ります。

思えば、僕が初めてタバコを吸ったのは中学生の時でした。

悪い友達に誘われ吸っていたのですが、不味かったですし、怖かったのでふかすだけでした。

それが、19の時夜の仕事を始め、先輩の誘いに乗って初めて肺に入れて吸いました。最初はむせてしまいましたが、どんどんはまっていって、タバコの種類をネットで調べ、あれもこれも試すくらいでした。

あんなにタバコを吸う人を嫌悪していたのに、タバコを吸うのがむしろかっこいいと思うくらいになりました。


僕個人的に、タバコは辞めなくてもいいと思います。

なぜなら、タバコってやっぱりおいしいからです。快楽を無理して断絶する必要はないです。


なぜ僕がタバコを辞め、それを続けているかというと、タバコに対するデメリットの方が大きく感じているからですね。

・ニコチンくさくなる

・お金がかかる

・体力がなくなる

・灰で家が散らかるのが嫌

などなど。

今でもタバコを吸いたいと思う事は何度もあります。

でも、デメリットの方が強く感じているから吸わずにいられる訳ですね。


依存症については物事を理性的に考える事が重要です。

ある実験で、脳に電極を埋め込まれたマウスが、自らスイッチを押して電気を流し続け、ついには死んでしまったというものがありました。

マウスはそれが体に悪くても、理性的に考える事ができないため、死んでしまった訳ですね。

ニコチンも同じです。

幸い僕らには理性があるので、どちらが自分にとってメリットがあるのか考えればいいです。

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