私が夏の方が好きなのは、冬は吃音がよく出るからだったな、と思い出した、二度目の冬。
『本屋大賞』 『このミステリーがすごい大賞』 『芥川賞』 私は、年に片手で数えられるくらいの数冊は目を通す、といった、いかにも普通な人間で、決して、読書家ではない。 だからこそ、大賞という言葉に惹かれてしまう。 本の表紙を見て、帯を見て、大賞受賞など、何かしらの賞の功績が書かれている本を見ると、ただ安直にこれは多くの人が評価して、おそらく万人受けする本だから面白いに違いない、と思う。 加えて、著名人による一言や、あなたは絶対ラストで涙する、ラストのどんでん返しがすごい！な
2024年5月20日17時 ワイテルズが 2025年1月17日 9周年をもって、無期限活動休止することを発表した。そして、ワイテルズが武道館でイベントを主催することも同時に発表された。 そして 2024年9月26日となる今日、ワイテルズの武道館告知動画が投稿された。 あ〜〜〜〜〜 もう少しでこの限られた時間におしまいがやってくるのだという実感をする。推しがやめる。やめるわけではないけれど無期限の休止をする。それが近づいていることを感じる これはかなりきてる。結構苦しい
私は保育園の頃から吃音で、中学生のときに完治したと思ったのに、高校になって、また復活してしまった。 同じフレーズを何度も言ってしまう、とか、最初の言葉を何度も重ねてしまう、とか、そういうタイプの吃音ではなく、本当に言葉が、単語が、一音も口から出てこなくなる。口の中が乾いていて、喉が締まるような、そんな吃音。 人前で発表するのが苦手。人と話すのが苦手。相手に反応できないときがある。挨拶を返せない時がある。お礼が上手く出てこないことだってある。弁解したいのに声が出ない。電話が
『スミオの話をしよう』見に行ったよー！ テンポ良くて、クスッと笑えるところが良かったさ。 ストーリーはしょうもなかったけど、役者陣が豪華だから演技を見てたら楽しかったさ。 長澤まさみがかわいすぎて顔面覆ってました。 そして瀬戸康史があまりにもイケメン👍
こんにちは、茜です。 前々から話したかった石垣島に行ったお話。 二月、とにかく寒くて、マフラーを巻いても、手袋をしても、その間から流れ込んでくる冷気。 そういうときって無性に南の島に憧れますよね。 美味しいフルーツ。きれいな海。そしてなにより 暖かいところに行きたい、そうだ南の島に行こう。 ということで石垣島旅行が決定しました。 １日目いえーい✌ということで羽田空港を出発。 この時点で眠すぎて飛行機で爆寝しました。寒。 石垣島に到着。車で移動中。 低い建物！田んぼ！！
自分の大事な人に他の大事な人ができたときに少しだけゾワッとした感覚が身体を巡ることがある。 それはどうしようもない不安で、もしかしたら大事な人が、私のことをつまらない人間だと気付いてしまうのではないか、もう遊びに誘ってくれなくなるのではないか、興味をなくしてしまったのではないか、という不安。 大事な人というのは、ほんの一握りで、少なく、その相手に対してだけは、ひどく臆病になる私を感じる。そして、その大事という気持ちが、一方通行かもしれない、と思うと、より臆病になる。 数
今年の夏もそろそろ終焉に近付いていますね。 やっぱり夏といえばアイス ということで私が今年の夏に最も食べた、食べることをこよなく愛してる私が、こよなく愛してるアイスを紹介しようと思います。 テッテレー、セブンプレミアムまるでシリーズ！！ セブンプレミアムのまるでシリーズは、ほんとになんと言ってもクオリティが！質が！！高い！！！！ 意外としっかりと濃厚な果物アイスってあまり見かけないんでよね。 シャキシャキ系であれば、アイスボックスであったりとか、ガツンとみかんで満た
初めまして、茜と言います。 書いてみました。 私について 2007年生まれの現役高校生🧸 関東に住んでいます。 比較的平和主義な性格だと思います。 mbti は istp 🪚 茶道歴五年です。 吃音持ちで自己肯定感が低いのが悩みです。 好きなことたくさんありすぎて書いてたら日が暮れてしまうので限定しました。他にもバレーボールや、サッカーの観戦をよくしてます。野球は巨人ファンです。 旅行🧳 年に3、4回は旅行に行きます。 日帰りも行きます。キャンプも大好きです。 今年は
私はすごく中身のない人間なんだと思う。 口で話すことの大半は、ウソをついているという感覚でもないが、それが本心であることはほとんどない。 これまでの人生で何一つとしてリスクを背負って何かをしようとしたことがない。 インスタのストーリーで、美味しかったグルメの写真を挙げたり、友だちとの遊んだ風景や自撮りを載せて、楽しかったと思うけれど、同時に虚しさを覚えたりもする。 写真を撮るなんていう行為に夢中になっていることがなぜかすごく虚しく感じることがある。 今までの人生で本
美術は自分に気付きを与えてくれるから好きだ。 心惹かれる作品に出会ったときにハッと驚かせてくれる感覚であったり、自分の心が動いてるのを実感するのが好きだ。 でも明確に好きな画家さんがいるかと言われるとそういうわけでもなく、素敵という感覚があっても、画家さんの名前を覚えてたりなんかしたことがなかった。 というのも、そもそも私が行くのは、個展とか、回顧展、なんてものではなくて複数の作者によって構成される美術館がメインだった。 個展に行ったことがないわけではないが美術作品と
今日はすごく変な人に会って久しぶりにバカ笑いした、というお話。 友だちとご飯を食べて、目の前にあった家具屋さんにふらーっと立ち寄ろうとしたとき、花壇の前に佇んでいたおばさんに急に腕を掴まれた。 装いはジーパンに破けたシャツで見目5、60歳くらい。ハーフなのか、青い目をしてた。まずはじめに一言。 『花壇の花を抜いたら犯罪になるからね』 何かよくわかんないライトみたいなものを向けられながらもう一言。 『君たちは京大に行ったほうが良いよ』 この時点で、あちゃー、変な人に絡
