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【憎い】ニキビに悩んでいた時代の話②

▷▷▷①の続きです

ニキビをどう治すか、まだ自分の中で方法が確立されてない時、私は割と極端なことをしていました。その時は可能な限りの脂質を抜くということをしてました。
結果、ジャンクフードはもちろん肉類も食べなかったので、野菜ばかり食べてました。

そうなると問題となるのは外食を強いられた時です。

自分1人の時はまだいいのですが、友達と一緒に外食となると、中々食べるものがありません。
当時よく一緒に遊んでいた友達は、もともとラーメンや焼肉などの割と高カロリーなものが好きだったので、その子と遊ぶ時はより一層食べるものがなくて困りました。

そうして一緒に何を食べるか悩んでいた時に、こんなことをいわれました。


「え〜、めんどくさ。」


心にグッサリきました。笑

その友達は何もしなくても肌がとても綺麗な子だったので、私の気持ちを理解しにくかったのかもしれません。しかし、こんなに深刻に悩んでいるのに面倒臭がられたことにショックだったことを覚えています。

一方で、それと同時に、自分は努力をしているけど、それを周りに強要するのは違うなとも思いました。

また、先述の記事にもあるように、ニキビに真剣に悩んでいる人は、本当に悩んでいるんです。ダイエットなどもそうですが、周りに本気で現状を変えようと努力している方がいたら、自分は応援しようと、いい反面教師にもなりました。笑


ひとまず、この日以降、お肌を綺麗にする努力は周りには決して見せず、外食する際は周りに合わせるように調整しました。
同時に、早く友達と同じように笑顔で食事をしたり、遊びに出掛けたり、写真を撮りたい!という思いが強まりました。

そして自分なりに打開策がないか勉強しました。


結果として、今はお肌の治安がかなりよくなりました(歓喜)(涙)。

自分は看護師ですので、現在月に夜勤10回くらい夜勤をしていますが(夜勤専従ではないですよ)、ほぼニキビはできないです。なんなら肌綺麗だねと言ってもらえることも結構あります。嬉しくて涙が出そうです。笑


次の記事では、勉強し実践した結果、

・当時自分がよかれと思い行っていたNG行為
・今行っているスキンケア術

を記述しようと思います。


あくまで自己流ですが、少なからず自分は次の記事に記したことを実践して、お肌の治安がよくなりました。
少しでも誰かの役に立てれば幸いです。

ひとまず、思い出話に付き合って下さってありがとうございます。







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