見出し画像

輝くために!ユダヤ人から学ぶ学習方法

ユダヤは、迫害の歴史から財産をいくら持っていても奪われて失くなるかもしれないということを
わかっていました。
だから奪われることのない知恵や知識にお金や時間を費やしたから成功者が多い。

そんな話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

そんなユダヤの人たちの学び方をご紹介します。

To be a star
通称 アスター学習法。

🌠スターになるためのユダヤ人の学び方をご紹介。🌠

Attend:参加する。


聞くだけでは参加しているとは言えない。
話に集中して、自分事として参加する。
片手間で行うのと人生を変えると決めて学ぶのでは姿勢も真剣さも違う。
何の役にたてるか、何のために学ぶかを決めておこう。


Study: ノートの取り方を変えてみる。


左に講義から生まれる自分のひらめきを!
自分から生まれるひらめきこそが変化の鍵となるから。
右に行動することを書く。ひらめきを行動に移してこそ価値がある。
行動しないと人生は変わらない。

Teach:教えよう!

下記のエビングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか?

忘却曲線

人間はなにもしないと48時間後には25%しか記憶していないという。しかし、その一方でアメリカのウィリアム グラッサー博士が、知識の蓄積率を提唱しています。

知識の定着率
聞く 20% 
見る 30%
見る+聞く 50% 
討論する 70%
経験する 80%
教える 90%

ということから、何かを学んだら48時間以内にそれを教えることで強く記憶することが出来ます。
学んだら誰かに教えよう。家族でも友達でもOk!

Apply :応用

Studyで学んだことを実践する。
Teachで知識を深めて、実践することで経験値を積んで行く。反復経験が習慣となり人生が変わるということです。

Review/Report:復習と報告

最後は、これ。
誰にも見られていないと人間は、ついついだらけてしまいますが、誰かに見られていると不思議と背筋が伸びるもの。
第三者への報告は必須です。
ユダヤでは、この報告相手をaccountability partnerと言います。
第三者へ報告することによって、自分を律して習慣化させようということなのです。


個人的な意見ですが、これらは、結構ハードルが高い!
なので、3日坊主であってもとりあえず学びを人に教えて自分のひらめきを実践してみよう!

とっても簡単なところから始めるのがコツです。
例えば3日でも出来たらスゴいこと。
スモールステップを忘れずに。
ゆっくり丁寧に心を込めて。

スピリチュアルで良く言われる今のあなたのままでいいという言葉をは、合ってもいるし間違ってもいる。

今のあなたは最高だけど、出来ることが増えたらあなたの世界が広がって、もっともっと最高になれるってこと!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?