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13. スキッドローダーの製作(6) カバー


今回は、カバーの取付です。
スキッドローダ1号機はこれで完成です。


3Dデータを作成 カバーの厚みは1mm


カバーの部品
カバーを取付
後ろ側


このカバーは取り外し式


これでスキッドローダ1号機は、全て完成しました。

オリジナルの動く模型を作り終え、あらためて3Dプリンタの凄さを実感しています。

これまで個人では動く模型の部品を作る手段が限られており、木製にしろ、金属製にしろ、高度な技術が必要で私には、まず無理でした。
その前に製作意欲が湧きませんでした。

ところが3Dプリンタと出会い、こうも簡単に部品をつくることが出来るのかとの、驚きが正直な感想です。製作意欲もどんどん湧いてきます。

YouTubeに海外の人たちの3Dプリンタで製作した建設機械ラジコン模型の動画が多くあり、参考にしています。
通販サイトには組立キットや完成品のモデルも多くあり、中には模型の油圧作動ショベルカーなどもあり参考になります。

スキッドローダ1号機は不満足な点が多々あります。特にアームやバケットの動作に関してです。
すでに全く機構を変えた2号機の構想を考えており、構想図が出来次第UPします。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。感謝致します。


Thanks ♪                エキナセアバージン



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