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さて、カメラを通してどんな視点を身につけていこう?

マイカメラを手に入れました。

マニュアル操作の感覚を掴むため、毎日持ち歩き、色々イジりながらパターンを掴もうと楽しんでいます。

まずは、レンジファインダーでのピントの合わせ方。
変な景色。覗いている視野の真ん中に白透明の四角形が存在している。その四角形にはファインダーの3軒位隣にある距離計窓からの景色一部が映し出されている。
ピントが合ってないと、四角形の中は、より目をした時の2重像の様。
レンズのリングを回し、寄り合い、像が1つになれば合点。
慣れるのに1、2週間かかった。

次は、絞りにISO感度に露光時間の調節。
ダイアルを回し、撮って、画像を確認する。
何日か続けていて、気づいたことがある。
絞り 8、ISO 200、露光時間 1/250秒位で撮影した画像が多い。
というかそれ以外の場合、暗すぎたり明るすぎたりすることが多かった。

調べると先人が築き上げた「Sunny16」というたありがたい経験則が存在した。


晴天下で撮るときは絞り16(F16)でISO X 、 露光時間 1/X秒位にすれば良い”
また
晴天→F16、 僅かに曇り→F11、曇り→F8、一面曇り→F5.6 etc...”

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つまり、
晴天の日はF16で, ISO200, 1/250 とか ISO100, 1/125 、
曇りの日はF8で, ISO200, 1/250 とか ISO100, 1/125 で適正露光になりやすい。 確かに撮影していた日は曇りの日が多かった気がする。

これを意識してから、撮影前にこれくらいの設定で撮れば、適正露光かなぁと想定するようになった。カメラ始めてから身についた新しい知識・視点その1である。

いろんな視点を身につけるという目的も兼ねて始めたカメラでの撮影、
まだまだいろんな視点がありそうでワクワクしている。




本当にありがとうございます。引き続き誰かに届く発信ができたらと思っています!! 良い1日を!!