#漫才劇場
マンゲキラジオドラマ「サンパチマイク」がすごいって話。
よしもと漫才劇場のyoutubeチャンネルでコロナ禍に立ち上がった企画「マンゲキラジオドラマ」。ここでは芸人さんが交代で脚本・演出を担当し、マンゲキメンバーをキャスティングして一本のラジオドラマを作っている。毎回「この人、こんなん書くんや」と驚かされる企画でもある。特に漫才師でネタを書いていないと公言している方が書く脚本にはとても興味をそそられる。失礼だが「書けないのに、何が書けるの?」と思ってし
もっとみる繊細天才漫才師の相方は〜令和喜多みな実 河野様〜
先日行われた令和喜多みな実の河野さんのトークライブにいってきたんですよ。いや、そもそも私見取り図ガチ勢で、なんやったらきたみなは野村さん推しなんですよ(わたくしのnoteで一番読んでいただけてるのがのむさんの記事です。よければ覗いてやってください)。なんならそのnoteで河野さんの嫁に対する態度をちょっとディスってますしね。
なのにどうして河野さんのライブなのか。
河野さんのnote、すごくいい
知的漫才師。〜ネイビーズアフロ みながわ様〜
ペンは剣よりも強し。
誰の言葉でしたっけ。知はあらゆる武器を凌駕するってことでOK?
長い間、高学歴とは芸人の対義語とされてきた。
「お前あほやな~将来は吉本しかないで!」とは古き良き昭和の昔話。
それを証明したのはロザンの菅さんが書いた「京大芸人」。
相方の宇治原さんのことを書いたノンフィクションなのだが、彼は著書についてこのようなことを言っていた。
「京大卒で芸人。芸人って京大の対極にある言