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未経験からのエンジニア業界研究:備忘録

業界研究の備忘録です。

なぜ一番初めは自社開発がいいのか?

自社開発は、やる気があったら、上流から下流まで、開発からユーザーまで関われる。

全部やって、個の能力が挙げられる。ビジネス戦闘力をあげられる。

全局面を学ぶってことができるのであれば、自社開発でも受託でもSIerとかでもOK。

製品全体が見れて体験できるチャンスがあるのだったら、自分からmtg参加するとか無理やり取りに行く姿勢が大切。

※技術のスペシャリストになるのはコスパが悪い。

幼少期からやってる化け物がたくさんいてそんな人には勝てない。しかも、今、これから、オフショアがすごくて代替される可能性もある。

ただ、オフショア先に開発タスクふれるプログラミングがわかるビジネスマン(レビューしたり、改善したり)がいない。

チームを統括して、サービスをグロースできるビジネスマンが企業が欲しい人材で、これはフリーランスやオフショアではむり。

サッカーでいう監督を目指した方がよくて、であれば、まずはサッカー選手目指した方がいいよねという話。

しかも、エンジニアの評価クソむずいらしい。
技術力up=年収upではない。これみんなやるし競合が多い。

コードを書いていくのは基盤として、それより、マーケやデザインや営業...etc のこと上乗せして行った方がいい。
(フリーランスは技術全振りだから相当強くないとコスパ悪いらしい)

上記を前提として、サービスの開発からユーザーまで関われて、小さく開発以外にも体験できるからいいというわけ。

ただし、「こういう仕事したい!」という意思表示は常にした方がいい。

何もないうちはコミット力しかないわけで、そこに意思がないとビジネスコミット=使い潰されるという意識が出てくる。

スタートアップ・ベンチャーVSメガベンチャー

メガベンとスタートアップは、違うスポーツやってる感じらしい。

地続きではない。

看板を背負ってデカイ車操縦するのか、看板作って小さい車運転するのか、ていう違い。

後者の方が個人の時代に活きそう。

大企業行くとでっかいトランプカード引くみたいなもんらしい。

若いうちは、小さい営業やれ、マーケやれ、デザインやれ、バックエンドやれ、細かいカードをドローできるスタートアップ・ベンチャー行った方がもったいなくない。

カルチャーフィット=ノリが合うかどうか

実務あるやつにはやっぱり敵わない。じゃあどこで差別化するかと言ったら、目的やモチベの一致。

カルチャーフィットとPF頑張れば、いける。PFで表現した自分を気に入ってくれる会社があるか?

苦しんだ経験もコンテンツになる

どう乗り越えたか?
勝ったエピソードより負けたエピソードの方が興味ある。勝ったエピは、運の可能性もある、それよりどう乗り越えたか、どう耐えたかの方が重要。

就活=結果と伝え方(ストーリー)の掛け算*

自社サービス微妙な場合

これってなんでこうしているんですか?競合だと、こうなってるんですけど、これってこういうことですかね?(仮説を持っていくといい)

スタートアップ・ベンチャーは失敗しかない(失敗が許容されている)

企業ツール、営業ツール売ってる会社は殺伐としている

育児保育とかそこら辺のことやってるとこは暖かい雰囲気。やってる事業と人とか中身を見るといい。

年齢構成を見ると良いかも(そりゃ20~30はみんなぎらついてる)

エンジニアはスタミナ力

エラーに対して考えることは無駄じゃない。コードを書いた時間ではなくて、考えた時間が大事。

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