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24歳・富士山の雪解け水で育ちました。

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最近の記事

痩身エステ

先日初めての痩身サロンに行ってきた。(体験) 1回で効果が出ないのはわかっているが 自分の体は普通の人よりも痩せにくい点が(体重が落ちても見た目が変わらない) 自分じゃよくわからないのでプロに見てもらうことにした。 (あと普通にサロンの落ち着いた雰囲気が内省できるので好き) やった内容としては 問診をしてもらい なんとか液が入ってるお湯に20分浸かり よもぎ蒸しをして ハオパーナイフをやって シックスパックみたいな筋肉を刺激する機械を使ってと 計3時間もプログラムを行った

    • バイタリティ

      すごい身近に尊敬する同世代ができた。 彼は平日は都内で遅くまで働き、週末に実家である山陰地方に飛行機で帰り朝5時から夜遅くまで仕事をして、日曜夕方にまた都内に帰り月曜から仕事をしている。 (しかも自費で帰っている。交通費のために都内で仕事をしている状態・・・!) 将来はサッカーチームを買収し、政界に進出するのが目標らしい。 なんだこのバイタリティ。 こやつのせいで、自分がどれだけ頑張っていても、まだまだと思うようになってしまった。 (自分を上げるための比較はOK) でも

      • ちょっとお金について考えみた①

        今までの人生でお金の使い方について深く勉強したことがなかった。 でも、お金を経験に使ってきた自負はある。 学生の頃は、朝から夜までバイトして どうしても最初の海外旅行はヨーロッパに行きたかったから、フランスに行くために頑張ってお金を貯めた。 結果的にその経験は今でも自分の根底にあるくらい貴重な出来事になったので、大成功だと思っている。この時くらいに、自己投資の輪郭くらいは理解できたような気がする。 でも、コロナになって意味わからないお金の使い方をしてしまい、150万円

        • 秋風の約束 

          田舎町の小さな駅に、一人の少女が立っていた。彼女の名前は美咲。毎年、秋になると彼女はこの駅で待つ習慣があった。待つ相手は、かつて大切な人だった祖父だ。 祖父は三年前、秋のある日、病気で他界した。しかし、美咲はその年の秋もまた、この駅で祖父を待ち続けていた。周囲の人々は彼女の行動に驚くが、美咲にとってそれは重要な儀式だった。 その年も、黄色いイチョウの葉が風に舞い、駅前は静けさに包まれていた。美咲はベンチに座り、祖父と一緒に過ごした秋の思い出を振り返っていた。祖父がよく語っ

        痩身エステ

          断片コレクター

          真夜中に男友達と2人でゴーヤチャンプルを買って、沖縄で語り合いながら荒野行動をしたとき 同じ夢を持つ友達でもあり仲間でもある人たちと夢中になって勉強して、たまにお互い好きなものについて語り合っているとき back numberを聴いているとき、back numberから毎年誕生日に来るメッセージを見たとき、それをLINEのkeepに残しているとき ラランドに触れているとき 疲れすぎてもう何かに吸い込まれたくなったけれど、ランニングして家に戻ってきたときに聞こえる「お風

          断片コレクター

          自己開示!自己開示!っていう自己暗示

          昔よりは少しましになったけど、自己開示がとても苦手。ここでいう僕の自己開示は、自分の性格を包み隠さず見せることではなく、「自分」という「個」を形成している「環境」のこと。例えば、「友人」という環境を見せること。 友人Aと会っている時に、友人Aが知らない友人Bの話をすること。いや、話さなくてもいいやんって思うかもしれないけど、友人Bは自分という「個」を形成する欠かせないパーツである(と先方は考えている場合がある)。 だからどんな人と仲良くてどんなことをしたって話した方が、結

          自己開示!自己開示!っていう自己暗示

          モノに対する扱い

          昨日、高校生の頃から履いていたジャージが破れた。(高校生の頃から履いているということはつまりそういうことである。泣けてくる...。) 夜ランニングする時や、部屋着に使っていた、その年数は実に7年。あらゆるところが今までも破れてだけど、その度につぎはぎをして履いてきた。つぎはぎを見るといつ破けたのか分かるくらい共に過ごしてきた。今回は片足全部破けたので流石に諦めてしまった。 モノを大切にすることで思い出されるのは、漫画『トリコ』で、料理人の小松がずっと使っていた包丁が壊れた

          モノに対する扱い

          タイパ

          伊集院光さんがラジオでこんなこと言っていた。 「時短やらタイパやらが流行っていて、ファスト映画でも2時間のものが10分で見れる、おすすめの作品を人から聞いて全貌を把握する、これってタイパじゃないから!タイムはいいけどパフォーマンスは悪いから!」(ニュアンス) まさしくその通りだと思った。情報の摂取目的は別として、コンテンツを楽しむ上でのタイパは等速で聞き続けることだと思う。ラジオを2倍速で聴いていても何も面白くないし、何より残らない。YouTubeで本の要約を紹介していて

          タイパ

          変わらないものがあってもいい。

          久々に地元の友達と会ってご飯に行った。 半年前も1年前も2年前も、なんなら中学生の時からしてる話を会うたびする。 ある自己啓発書に 「昔の話をする友人とは距離を置け!」 って書いてあった。 確かに、そんな場合もあるかもしれない。 昔の自分と変わったんだという自信も込めて過去は振り返らず、会わない人もいるかもしれない。そもそもの話が合わなくなるかもしれない。 だけど、毎回地元に帰ってきた時、同じ話をするのがなんというか落ち着く。自分の初心に帰れる時間。自分の人生を振り返ら

          変わらないものがあってもいい。

          認めてあげること。

          自分は圧倒的に自己肯定感が低い。 自分を蔑ろにする場面が多い。 それは小さい頃の、色んな「人よりできない」経験が多いからって思ってた。吃音だったり、怪我で2年部活できなかったり...。でもだからといって、今の自分を大切にしなくていい理由にはならない。 自分を蔑ろにする癖がつくと、蔑ろにしてたほうが楽になる。自分が下がれば、自分を下げればすぐに解決するから、全て丸く治るからって思考になる。 こんな思考をしてるとどうなるかっていうと、メリットとしては表面的に優しいって思われ

          認めてあげること。

          心の防衛策

          よく人に期待をしてしまう。 人の言葉を間に受けて その言葉通りに受け取ってしまう。 実際はそれは建前、なんてことはよくあること。 多くの人はこれは便宜上で言ってることだっていろんな経験を通して知り、間に受けず心を防衛している。 でも自分はそれができない。 嬉しくなって勝手に期待をして、でも実際は違くて落胆する。最近は落胆しないで済む方法を色々知ったけどそれでも悲しい。 いつか割り切れる日が来るのだろうか。 こういうタイプの人はこうなるから、こういう対処をしようって思う日

          心の防衛策

          食われるか落ちるか

          3年前、大学3年生の夏。死生観が変わった真夏。 なんだか新しいことがしたくなって、地元の友達と2人で近所の山に登ることにした。 近所の山というのは本当に近所である。車で5分くらい。(つまり地元は相当田舎なのだ。) 東京から何も持たず地元に帰ってきたので父親からお気に入りの服とリュックを借りて、靴はクロネコヤマトで働いていた時の分厚いブーツを履いて登ることにした。 午前9時。車で山に向かう。 午前9時5分。山に着く。 はや。ワクワクする準備もできていない。でも、車か

          食われるか落ちるか

          成果を出す秘訣

          周りの成功している人 (ここでは自分が欲しい結果を得られている人) に共通しているのは 集中力 と 戦略 を持ち合わせていることである。 圧倒的に一つに集中する。 その分、オフははっちゃける、抜くのが上手い。 そんなイメージ。 ただやるだけじゃなくてそこには戦略がある。 市場を分析し 客観視し 今の自分と理想の自分の乖離を認め 何が必要かわかる。 そこに向かって集中力を持って進んでいる。 こんな大人かっこいいに決まっている。 中途半端にやることが1番ダメ。 結果を求

          成果を出す秘訣

          人生は短いようで長い、ようで短い

          何かをやらずにやっていないことに嘆くな。 何かを作りたかったら作る。 自分がやりたくないことを10時間もやっている暇はあるのか。 決して楽な道ではないけれど、何かを作り上げる喜びを、何かを達成する喜びを味わう。これが人生における幸せの一つと言わずになんという。 もういつかやろうなんて言葉は死語だ。いつかやろうとすることなんて永遠にないから。

          人生は短いようで長い、ようで短い

          忘れない記憶術

          やはり他人事は覚えにくい。 自分が経験したことないことを研修で本で学んでも実践で活かしにくい。例えるなら、食べたこともないイタリア料理の食べ方を学んでいる感じ。一回食べたことあるから食べ方を学ぶと一回消化してるから覚える(というかイメージできるから行動に移しやすい)、食べ物の例で消化とか使うから余計わかりにくい文だけれど、全部そんな感じ。研修も仕事をしてもっとこうしていきたいって思って受けるから忘れない。恋愛に関しても、勉強に関しても、仕事に関しても、人間関係に関しても全部そ

          忘れない記憶術

          本vs経験

          結局どれだけ本を読んでいても経験してるやつの言葉、知見には勝てないなぁ。特に恋愛においてはそれほど読んでいないのもあるけど、本に書いてあったっていうよりもこういう経験をしたの方が強いし、説得力もある。だから、経験できないものは本を読めばいいし、経験できそうなことは本読む時間があったら経験する時間に使った方がいい。 まあどちらかだけすればいいわけじゃないけど。 体系化するのと血肉化するのどっちも大事だから。

          本vs経験