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新しい出会いが新しい扉を開く

こんにちは。
「難しい」を「易しい」に変える伝え方ナビゲーター 深谷百合子です。

先日、noteを通じてご縁を頂いたチェーンナーさんと、オンラインでお話させて頂く機会を得ました。そこでお話したことを、チェンナーさんがご自身のスタエフで紹介して下さいました!!

こうしたお話をする機会があると、自分自身をもう一度振り返ることができるし、「答え合わせ」ができたような感覚で、私自身も前に進む勇気を頂けました。

実は私もお話する前から、チェーンナーさんとは「繋げる」というところに、とても共通点を感じていました。加えて、チェーンナーさんの記事で書かれていた「ギブすること」についての考え方にも、すごく共感するところがあって、当日はお話していた90分があっという間に過ぎました。

お話の中でも「ギバー」と「テイカー」、他者貢献についての話題で盛り上がりました。私もこの話題に関して、今まで頭でわかっているだけで、本当に腹落ちしていたかというと、そうではなかったなと思います。

たとえば、私は「頼めない」「断れない」で仕事を抱え込むタイプだし、「自分が我慢すれば丸く収まる」という発想で、「私がやりましょうか」と申し出るタイプ。そのせいでしょうか。起業したての頃は、「都合よく使われちゃったな」と思うことも何度かありました。一見、「自己犠牲型のギバー」のようでした。

でも、根底にあったのは「嫌われたくない」「いい人でいたい」という気持ちでした。これって、「他者貢献」じゃないよなぁ……。「自己犠牲」と「他者貢献」はまったく別物であることが腹落ちするまでに、かなり時間がかかりました。

今も完全に自分に落とし込めているわけではありませんが、今までだったら「頼みづらい」と思っていたことも、「相手にとってどんなメリットを出せるか」という視点に立ってみると、素直にお願いできたり、お誘いできたりするようになってきました。今はその「感覚」をインストール中っていう感じです。

チェーンナーさんの「人生は人喜ばせ合戦」という言葉が、心に響きました。

そして早速様々な分野でご活躍されている面白い方々をご紹介して下さいました。

私は「わかりやすく伝える」をテーマにしているのですが、日本語を外国人に教えている方のお話を聞いてみたいなぁと思っていたところだったので、チェーンナーさんとのご縁はまさに願ったりかなったり。

これからは外国人と一緒に働く職場もどんどん増えてくるので、現場の声を聞かせて頂いて、「わかりやすい日本語」を探究、実践していく輪が広がっていったらいいなぁと思っています。

新しい出会いは「扉」ですね。その先には、まだ見たことのない世界が広がっています。私も自分から人に会いに行こうと心に決めました。

チェーンナーさん、そして、このご縁がつながるきっかけを下さった探究横丁®の佐藤健友さん、ありがとうございました!


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