成果を出すために必要なたったひとつのこと
こんにちは!
自分の人生に革命を起こす
「新世界」のつくり方を
書くこと、話すこと、聞くことによって
実現している
深谷百合子です。
年末たまたまつけたテレビで
大谷翔平選手の
ドキュメンタリー番組を見ました。
大谷選手と言えば
高校時代に書いたマンダラチャートが
有名ですが、
子どもの頃から
ノートに書く習慣があったそうです。
彼は子どもの頃から
少年野球の監督をする父親と
交換ノートをつけていたそうです。
ノートに書いていたことは2つ。
その日を振り返って
良かったことと悪かったこと。
その中でお父さんが
大谷選手に言い続けていたことは
3つあったそうです。
「一生懸命元気に声を出す」
「一生懸命キャッチボールをする」
「一生懸命走る」
「この3つのポイントをしっかりやれば
必ずいいことがある」
「誰でもできることを地道にやれば
成長につながる」という信念のもと
ずっと言い聞かせてきたそうです。
やれば誰でもできること。
それを愚直に続けられるかどうか
そこが分かれ目なのかもしれません。
大谷選手がヒジを故障して
投球フォームを改造する際、
ずっと壁に向かって
重さの異なるボールを投げる練習を
黙々と続けているシーンがありました。
「やれば誰でもできるものなので
続けてやるのは大事です」
と話す大谷選手は
二刀流で大活躍した昨年も
ずっとその練習を続けていました。
成果を出したいと思うとき、
今までの私は
新しいものを取り入れたり
スキルをアップしようとしたり
新たな学びを始めたりしていました。
でも、大事なのは
誰でもできることを
やり続けられるかどうか。
それが
成果を出すために必要なことだと
今では思っています。
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