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視点を変えてみてできたこと

こんにちは。
自分の人生に革命を起こす
「新世界」をつくる深谷百合子です。

毎週日曜日は
ライティングの課題提出の日。
課題は5000字なので、
毎週なかなかのプレッシャーです。

先週のテーマは
「一人称を「吾輩」に変えてみた」でした。

「吾輩」と聞くと真っ先に思い浮かぶのは
「吾輩は猫である」なのですが、
はてさて、何を書こうかなーと
ずっと考えていました。

自分じゃないものを主人公にしてみようか。

そう考えていて
不意にひらめきました。

処分せずに残した古いパソコンのこと。
あれを書こう!
と思いついたんです。

で、パソコンを主人公にして
ストーリーを組み立ててみたら
何だかグングン筆が進んで
5000字到達できちゃったのです。

いつもは3000字超えたところで
筆が止まるのに・・・。

パソコンから見た私を書いたのですが
自分で自分のことを書くよりも
書きやすかったのです。

第三者的な視点で
見ることができたからかなぁ
等と思っています。

自分で自分のことを書く時は
自分の感情が溢れてきたりしますが
今回はパソコンから見た自分なので
私自身の感情表現がないんですよ。

ただパソコンから見えていた事実と
パソコンが「人」だったら
こう解釈したかも?
と想像して書いただけ。

でも書いたものを読むと
自分の中に色んな感情が湧いてきました。
私が古いパソコンを捨てなかった
本当の理由も分かりました。

今回書いたものが
合格⇒掲載となれば嬉しいですが
こういう書き方もあるのかーと
私的には結構な発見だったので

身の回りの他のものから見た私
というテーマで
色々書いてみようかなと
思っています。

例えば
私に全滅させられた観葉植物たちの視点で
私を書いてみたら
ひょっとして
上手く育てられるヒントが見つかるかも!
です(苦笑)

それでは、また。

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