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摂食障害 過去の自分へ:よく頑張ったな!

こんにちは。あおです。

コロナになっておうち時間が増えると、

いろんなことをぼーっと考えたり、昔のことをふりかえったりします。


摂食障害の仲間にとっては、自粛期間って地獄だったりする。。。

人と会う機会も減って、学校にも行けなくて、ずっとおうちにいるってことは、一日中過食する時間があるということ。

人と会えば、過食は減る。学校に行けば、空いた時間が減る。だから、過食する暇もなかったりするのに。

おっと💦笑 今回、話したいことがはこっちじゃなかった(m´・ω・`)

今回は<おうち時間で過去を振り返ったときに思ったこと>について

摂食障害は、高校1年生になる春休みからだった。

今考えると、15歳からだから、5年間も病気と付き合ってるんだな。

ずっと行きたかった高校に合格して、希望いっぱいの春がきて・・・

はい?入院?? 忘れもしない6月6日から、強制入院。

こっからは、アンチ大学病院。大学病院大っきらいになったよね。

思い返すと、強制入院、閉鎖病棟、鼻チューブ、身体拘束。。。

最後の身体拘束は、人間として、普通体験しないで一生を終えるよね?

15歳で、一人で耐えたんだから、今なら言える。

自分。頑張ったな!!よう耐えたなあ。!!!

その後、3か月くらい入院して、退院。

高2の3月入院ー9月退院。

高3の1月入院ー5月退院。 最後の入院では、病院から学校通ってたわ。

テスト期間は、入院中といえど、徹夜で勉強。アンチ大学病院だから、医師も看護師も、大っ嫌い。夜の見回りで、声掛けられても「話しかけんな!」って感じ。今思うと、かなりひねくれた女子高生。👧笑

(そんな中でも、数人はいいひといたかもね。今回は、離さないけど。)

キラキラ高校ライフ、花のセブンティーン、青春の高校部活動なんて

かなりかけ離れてるよな。。。

うらやましかった。入院させた親が憎かった。キラキラしてる同級生がどこか妬ましかった。

でも、今なら言える。

自分。頑張ったな!

摂食障害とは、まだ長く付き合っていかなきゃならないかもしれない。

だけど、あとで振り返ったとき、

未来の自分が、今の自分に「頑張ったな!」って言ってくれるかもしれない。

そんな日がいつか、来るといいな。



最後まで読んでくれて、ありがとうございました。💕

あお。

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