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【英国滞在備忘録】#07 UK、Oxford、はじめての1週間での雑感。

イギリスに着いて一週間、気候と文化の違いにやっと適応してきた。

【本編無料】このシリーズは学生時代にイギリス滞在した当時の記録をそのままに、現在のスギヤマが振り返る備忘のためのコンテンツです。有料エリアでは今振り返ってのコメントや人物が鮮明な写真などが表示されます。

なんといっても気候が違う。
夏だというのに涼しい! マレーシア経由で入国した自分にとっては寒く感じるくらいだ。
21時をまわっても空は明るくて不思議な感じ。時間が経つのと自分の感覚が一致しない。深夜になろうという時間で、外はまだ明るいために調子が狂ってしまう。

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話には聞いていたが、ポテト、ポテト、ぽてと、ジャガイモ、馬鈴薯…。
別にそれ自体は悪くない。ただ、食事が脂っこかったり、甘すぎるのは
どうにかしたいものだ。体重が気になることもさることながら体調を崩してしまった。

物価が高いというのも正解のようだ(£1≒¥200)。10分ほどバスに乗っただけで£1.3。
即行、4週間のフリーパスを£40で購入。
ファーストフードのセットも£3,4からが普通のようだ。せめて、1£が150円くらいのレートであれば感覚的にも合致するのであるが。。。

語学学校にはたくさんの国から生徒が集まってきている。
日本人も多く2,3割くらいだろうか。カナダなどの語学学校(で聞くところ)に比べるとこの状況はよいのかも知れない。
とはいえ、日本人同士で日本語で会話していたら、せっかくの語学留学の機会が無駄になってしまう。
なるべく日本人以外といるようにしている。


ドイツ人(M)、ポーランド人(B)のハウスメイトにはいつもお世話になっている。ヨルダン人の生徒(I)とはお互いが比較的長く滞在するのでいろいろありそうだ。日本好きのロシア人はマイペースでおもしろい。
ヨーロッパからの生徒たちも多く、ドイツ語系がドイツ、スイスなどの出身者として目立つ。スペイン語系も南米など含めて散見される。
アジアからの生徒は日本以外には韓国、お金持ちの東南アジアの子息といったイメージ。アフリカからもお金持ちの家庭であろう生徒がみられる。
異文化の交流ができる点においては、とても新鮮で意味のある時間を過ごすことができそうだ。

ともあれ、半年の滞在は始まったばかり、自分から突っ込んでいかねばな。

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スギヤマが学生時代にイギリスで語学学校やインターン、ストリートで多文化と戯れた記録です。 22歳の青臭い感覚を読み物としてお楽しみいただけ…

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