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【英国滞在備忘録】#12 Week3 Oxford Historical Tour

15th August (Monday)

月曜日(※2005年8月15日)、新しい生徒がやってくる。トルコ人の女性(10代?)とアルメニア人のDがクラスに入ってきた。

このシリーズは学生時代のスギヤマがイギリス滞在した当時の記録をそのままに、現在のスギヤマが振り返るコンテンツです。
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それでも全体で8人というのは少人数でありがたい。

昼食は新しく来た2人とともにノースパレードへ。
ランチのあとのビジネスコースにも新しい生徒、エコノミストだというDがJoinした。

放課後には昨日のリベンジと家に帰ってPCを持って再び語学学校へ。
同じくワイヤレスの調子が悪いことに悩まされているスイス人の貴婦人Dと一緒に彼女のMacとしばし格闘。改善せず。
自分のPCを開けると、ちょうど向こうに座っている日本人らしい生徒がデジカメのメモリがいっぱいで困っているという話をしているのが聞こえた。
彼に話しかけてみた。Mという早稲田の数学科4年生。来年からは保険会社で働くという。

彼のXDを受け取るも途中でコピーが上手くいかなくなってしまう。
そんなこんなで夕食の時間になったので帰宅することにした。彼のデジカメは翌日に持ち越しになった。

夕食はキノコパイ?に茹でたポテト、グリーンピースだった。夕食後にホスト変更したMが訪ねてきて一緒に写真をとった。その後、3人でパブへ向かう。

スイス人の生徒と合流しGOOSEへ。彼の発音は聞き取りにくい。ドイツ訛りがすごいとM。それでもスイスの彼はレベル6か7だという。そんなこんなで22時半くらいまでパブにいて23時くらいには帰宅した。

テレビを久しぶりにつけて見ていたら寝てしまっていた。

16th August (Tuesday)

早稲田のMと昼食時に会った。CD-Rを買っていないということで今日はデータを焼けないとのこと。俺はパソコンを持ってきたが、不要になった。
授業のあとはセンターの歴史ツアーに参加した。

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中心街のシンボル

センターのモニュメントに集合。
W先生がいろいろと説明してくれた。オックスフォードの成り立ちから大学の歴史などなど。

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ツアーは盛況


ツアーの後、早稲田のMとしばし店を散策。
途中、見たことのある顔に出くわしたので思い切って話しかけてみた。
Oというロシア人だった。
Mは結局デジカメのデータを写真屋さんでCD-Rに焼いてもらうことにした。

彼とケンタッキーで歓談し、帰り際にPuntingを一緒にした韓国人のSにバス停で出くわした。

帰宅すると18時30前であったが、夕食が始まっていた。目玉焼きにフライドポテトとハム。パイナップルにアイスクリームをのせたデザートという献立。

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スギヤマが学生時代にイギリスで語学学校やインターン、ストリートで多文化と戯れた記録です。 22歳の青臭い感覚を読み物としてお楽しみいただけ…

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