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MUPアウトプット インスタ運用編②

当記事ではMUPで学んだ内容を私なりにアウトプットしていきます。

インスタでの新規集客

前回の記事でインスタの国内利用者数約3,300万人にも登っているデータがあるとご紹介しました。もう既に日本人の約4人に1人はインスタを利用しているのです。
そして、SNSキッカケで物品を購入したことがあるかどうかのアンケートに対しては78%がYESと答えた調査もあります。
これはもう使わない手はないですよね。笑

しかし、自分の商品を広告するにしてもターゲティングが必要ですよね。
これが難しいから新規集客が上手くいかないというのがほとんどではないでしょうか。

そこで竹花氏は株式会社Limの自動運用システムが最適であると述べています。このシステムはSNSとWEB上のデータを掛け合わせた膨大なデータからターゲティングができるという非常に画期的なシステムです。
WEB上であったり、ハッシュタグの検索履歴から個人の年齢や性別はもちろんのこと、年収やよく出かけるエリアまでもがわかるのです。
このシステムを用いて自身のインスタアカウントが自動でターゲットにフォローやコメントを行うのです。フォローされた側は気になってあなたのアカウントを訪問します。これがマッチングに繋がるのです。

インスタでリピーターを増やす方法

ある程度新規の集客ができたら、次はリピーターになっていただくための施策に注力しましょう。
1:5の法則をご存知でしょうか?
新規集客には既存維持の5倍のコストがかかるという考え方です。
リピーターはファンであるとも言えるでしょう。そのファンが口コミで広げてくれるなら更に最高ですよね!そのためにはタグ付やハッシュタグを付けてくれた投稿に対するキャンペーンを打つと拡散の確率が上がるでしょう。拡散の連鎖は低コストでありながらとてつもないパワーを生みます。

前回の記事でも書きましたが、SNS運用では人間味を出すことが大切です。
タグ付やフォロー、コメントをくれた方にはしっかりと返信をしましょう。
相互にアクションを続けていれば、インスタのアルゴリズムも反応し、エンゲージメントが高まります。
単純接触効果といって接触回数が多くなる程、相手への好意は高まります。
SNSで繋がっていれば実際にあったかのような感覚にもなれるでしょう。

まとめ

新規集客は非常に大切ですが、やり方を間違えると無駄なコストが増えてしまいます。また、仮にお客様を呼べたとしても呼んだ箱に穴が開いていれば簡単に流出してしまいます。そうならないよう、リピーターになっていただけるような施策に注力しましょう。そのためには、コツコツとした日々のフォローが大切です。
今日からでも始められます。頑張っていきましょう!

竹花貴騎のMUPカッレジ
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