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こんにちは。
なんだかんだnote放置しちゃってますが、
ライブの感想はちゃんと書いとかないとね。

当日は4組の予定だったけど急遽3組になって、
そのトリでした。

個人練でアップしてからいくか〜と思って
行ったんですけど、その時はあんま調子良くて。
エフェクター(フェイザー)は壊れたぽいし、
電車乗るときに買ったうすい梅ジュースのせいで
ノドが少しガサガサになったし、
セトリさらってる間に2弦が切れたし。
あと暑いし。
弦を張り直してとりあえず向かったんですけど、
ノドのこと考えたらナーバスになってみたいな。

でも本番始まってみると結構イケイケな感じで
イケてたんちゃうかなという感じです。
エフェクター壊れて配置を直した関係で、
チューナーを踏んでしまってギターなくなる
みたいなことが何回かあってそれは反省ですが
基本的には楽しくやれました。

knaveにバンドで出たのは半年ぶり?
だったんですけど、前回のライブの時くらいから
ステージングをもっと意識したほうがいいよな
みたいなのを思っていて、ハマってきたかな、
って感じです。

バンドの楽しいところは、1番には「合わせる」
ってことだと思ってて、もちろんお互いが
音を気持ちいいとこに投げ込めるならいいけど、
そこらへん野放しにしてかっちり合うことって
実際のところほぼないっていうか。
だから言葉であーしてこーしてをやりあったり、
合ってるなと思えるまで何回もトライしたり
っていうのが必要なんですけど、なんかずっと、
めんどくさがってたのかな〜と思います。
自分が。
だから今、バンドの練習の練度も
少し上がってきてるのかなと思います。

対バンのLuca。とアルカナイカは、
バンドからSSWになった女の子と、
SSWからバンドになった女の子の2組でした。
その2組だけ切り取ると何かを感じる。
Luca。はメロディの乗せ方がいわゆるJPopとは
一線を画していて、語りを入れたり面白かった。
ミュージカル映画みたいに展開していくようで。
アルカナイカのボーカルの吉川さんというのは、
エリカと仲がよかった気がする…くらいで
何となく名前は知っていたんですが、
こちらは稀代のメロディメーカー。
そしてメロディもですが鍵盤がめちゃ良いです。

基本的に女の子に近づけなさすぎて
あんましゃべれなかったんですけど、
久しぶりに新しい出会いになったなと思います。

あとは売れる曲を作って売っていこうぜ
みたいな話になり、売れる曲分析をしています。
恋愛映画の主題歌になるようなのを。。
って恋愛の歌って書いたことないですけど。

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