姿勢 #005

どうもっす。
長谷川です。
今日も為になるような内容を提供できたらと思い、上げていきますので、良いなと思った時にフォローやサポートを押して頂けると嬉しいです。

胡散臭いことは聞かない

おそらくこれは、モチベーションの話にも通じるかもしれません。
とはいえ、こればかりは小難しい話になると思いますが、実際はこんな感じだろうと感覚的かつ個人的に理解した内容を出していこうと思います。

それ、本当に安全なん?
いやいや、私に関係のないことなんで
など

安全なところ(コンフォートゾーン)にこもる癖がつくといつものことしか選択しなくなるんです。
新しいことを吸収したいという感覚がなければ、耳を塞ぐだろうと思います。
私はポップス・ロック・ファンク・フュージョンで絶対に無理だ・・・どうしよー的なところからのジャズでした。
この記事書いているのが、35で30歳から始めたので、6年目ぐらい。
大きいステージに立たせてもらえただけめちゃくちゃありがたい。
フェス関係で全国走っていきたーい!と思ってた、33の時。
33~35まで、よう大きいステージに立てたわホントと振り返れば振り返るほど、ありがたいことばかり。
ライブハウスも大きいところ立てたのもいろんな皆様のおかげです。

本当にありがとうございました!!!!!!!!!

あれ、エンディングに行ってないか?
と思わず、何度見したくなるような内容じゃないですか。
と思った人はいるかもしれません。
でーもー、ここから大きく戻します。
なぜなら、こいつが大切なんです。

人生、ニューゲームを何回するか

はい、これしかないんです。ほんと。
ゲームが好きな人は、「『強くてニューゲーム』しかしたないねん。」と言いたくなる人はわかるさ。
私も本当は、そっちの方がええに決まってます。
なぜなら、

ロールプレイングゲームでいう経験値稼ぎ
現実的には、現場を経験する

この二つしかないのよ。
現実的なところでは、失敗すれば、ストレスを溜めこんだり、あーもー何にもしたくなーい!!!と凹んだりします。
危険なことしたくない!!と思うことは多々あります。

けどさ、人生一回きりじゃん?
今、やりたいことやれてる?

って質問に「うん、やれてる!!」って答えられる人、おるんかな?
私は知りたい。
そして、私自身、正直、まだやれてない。

冒険し始めると

知識不足や経験値不足に苛まれることが多いと思います。
それは私もここ最近、ここで一歩踏み出せばということが多くあります。
自信がなくなっていたりすることによって、踏み出せなくなっていたりします。
引き返して修行してからとドンドン遅れていく。
でも、一番良くなった自分で行きたいと思うのは理解できる。
それが普通だと思う。

ただ、全然イメージ通りにできなくて不甲斐ないことを言う自分が嫌になる時もある。
うまくいかない事ばかり考え始めてしまって、

助けてくれぇえええ

と心の中で叫んでしまうことは多々あります。
もうこの年になると行こうか行かまいかの判断で人が一杯いたら

・避けよう
・やらないでおこう

この思いが強くなる。前だったら、

失敗しても挑戦あるのみ!

と意気込んで行けた。
それが今では、しっかりトレーニングしてから挑戦しよう。
その前の準備準備と停滞してしまうことが多い。

あーやっとけばよかった・・・

なんてことが多くならないようにする為に

やらない後悔よりやって後悔しよう

あれ、どっかで聴いたな・・・。
ま、分かる人は分かるはずです。
私もセッションへ行く時、演奏する時は後悔しないよう
挑戦をイメージしながらやってたりはしますが、
失敗した時に・・・

あーもーなんでぇええ

と言う気持ちになる時は多いです。
とはいえ、顔で表現せずに心で抑えつつ、あとで謝りに行くことが多いです。
そういうことの連続だと思ってたりします。

新しいことで失敗しても

やっぱり、挫けることは多々あります。
ただ、楽しみたいが連続して過去の自分を超えていける可能性があるかもしれないと気付けるかどうかなんだと思い始めてます。
コンペに出ることや動画を撮ることに対して悩むことがあり、
ビジョンに対して向かうことが出来なくなったとオーバーに受けて止めてしまって絶望した時があります。

立ち直るまでに時間がかかる

私は、もう少し時間がかかるかもしれないとか思っていました。
それぐらいビジョンに向かう為の力は生きるエネルギーに本当に必要だったんだなと気付かされました。

できるという言葉

この言葉は、自分の気持ちと行動が一致していないと身体に入っていかないんだなと感じた瞬間があり、

・応援されていることにもいつの間にか気づかなかった
・エネルギーをもらっていることに気づけなかった
・できていないところばかりを気にして後ろ向きに言ってしまう

この三つを特に私自身突きつけられたと向き合う時が来て、できない理由ばかりをいろんな情報が襲っていたことに気が付かされてしまう。
とは言え、行動し始めてようやくなんだと感じたこの頃です。

最後に

さて、話が長くなってしまったので、
やっぱり、成功したいなという気持ちが強ければ強いほど、ミスした時の切なさはわかります。
私は、過去にミスを認めないということを選択して見栄を張ってしまったことがあります。
それは、私が一番に恐れた仕事がなくなるという恐怖感だったのです。
今になってみれば、情けない話、私が本当に大ミスしてたんです。
素直に失敗したことを笑い話にして、次、良い演奏してお客様を喜ばしたるわ!と吹き飛ばしていたらと本当に思ってます。
今の私は、失敗を認めて笑い話にし続けてやろうと思って取り組んでます。
素直に笑っていた方が、正直、心が楽だから。

心の状態は演奏にも出る

そう、ここ最近は思って止みません。
ひとまず、ステージに立ったら、

笑って
楽しく
過ごす

そんな感じです。
人前に立って話をする方が無茶苦茶緊張します。
そろそろ上記の三ヶ条を心に人前で話せるよう取り組みたいものです。
それでは(╹◡╹)

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