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Photo by
noriaki_wada
子どもが高確率でするあの行動
自分の兄弟や親戚の小さい子ども達
仕事で接した子ども達
いろいろな子どもと接する中で
かなりの確率で子ども達がする行動があるなと
我が子がしているのを見てふと思いました。
それは
左右の手のひらどちらかに石やおもちゃなどを握り
「ど〜っちだ!」
と聞いてくる時
正解の方を選んでしまうと
「ううん。こっちって言って」「こっちじゃない?」
と頑なに不正解を選ばせようとする行動。
最終的には選んでいない不正解の方の手を勝手に開き
「残念でした〜」「こっちでした〜」
と満足そうに言っています(笑)
よく出会う行動ですよね。
もちろん私もかつて同じ行動をしていた記憶があります。
なぜその行動を取るのか。
大人に、相手に、勝ちたいからなのか。
残念そうにする反応が少し嬉しいのか。
長男は2歳の頃にその行動をし始めたので、
2歳ですら分かる楽しさ、気持ち、考えがあっての行動なんだろうなと思いながら見ていました。
ワザとしたり、ズルをしたり、残念そうな反応を見たり、
そこにある子ども達の純粋な気持ちや考えは
大人になった今ではもう分からないな…と思いながら
「あ〜間違えた〜」「こっちか〜」
と大袈裟に反応する私でした。
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