他人の頭で考えよう
自分の頭で考えなさい、と言われることはあっても「他人の頭で考えなさい」と言われることは多くないはずです。
自分の頭で考えるのは、他人の頭で考えることができない場合だけで十分です。
他人に解決してもらえる問題は、他人に解決してもらいましょう。
外注、委託、代行、代理、これらを上手に活用しましょう。
自分の頭で考えたほうが早いことだけ、あるいは外注等のコストが自身の財力等に見合わないときにだけ、自分の頭で考えるのです。
丸投げ、は、何も悪いことではありません。丸投げできるような環境を日々構築していくことです。
時間をかけて考えた、ようやく解けた、やった、というのは、感情としては前向きなものですが、合理性で考えるとやはり「外注したほうが早かったし結果的に得」という場合も多いです。
時間は有限、お金は時間を充実させるために存在する、ということを改めて強く意識しましょう。
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