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SFYN Tokyo 自己紹介

はじめまして!Slow Food Youth Network Tokyo(SFYN)の現代表をしておりますRinoと言います。(名前は今の情報社会でプライベートまで詮索される事に懸念がある為、必要な時以外はローマ字表記を使わせて頂きます)

SFYNはスローフード国際本部の下で活動する大体30歳以下(それ以上でも加入可)のネットワークで、食品ロスだったり、気候変動、生産者の地位向上といった大きく、食の社会課題に取り組む国際的なコミュニティといえます。英語にはなりますがHPはこちら(Slow Food Youth Network

同時にスローフード国際本部は日本にも運営機関を設けておりまして(日本スローフード協会)その一支部としてもSFYN Tokyoは活動しています。

要するにSFYN Tokyoの立場としては親団体が二つあり、その複雑さから法人としてではなく、ただ食に関心がある学生、食関連で仕事を始めたい若手社会人等のたまり場となっております。

OB・OGの方々は自ら企業を立ち上げたり、農業関連の諮問機関に所属するなど食の社会課題解決に向けて最前線で活躍している方々ばかりです。

私自身そうなりたいなと野心を抱きつつ(笑)、現在は海外のビジネス関連の大学院に進学する前のギャップイヤー(入学試験に合格した学生が見聞を広めるために旅行やボランティアに参加するなど一定の休学期間をとる制度のこと)をとっている状態です。

自身としては日本の伝統食文化に興味があり、PR(public relation)やキャンペーンプランナー(campaign planner)として将来キャリアを積んでいけたらと考えています。(どんな仕事か興味ある方はぜひググって下さい(笑)わかりやすいものでいうと、Netflixのドラマ『エミリー、パリへ行く』のエミリーの仕事が近しいかと)

これまで新型コロナウィルスの打撃があり、食のイベントを開けなくなるなど活動を休止せざるを得ない所があったのですが、改めて活動を再開していこうと準備を始めています。以後、どうぞお見知りおきを!

※写真は2022年度食の祭典Terra Madre Salone del Gustoにて Slow Food Nipponの皆さんと



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