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U-23男子サッカー日本代表、2-0でウクライナ代表に日本での親善試合で、完勝、アジアでのオリンピック最終予選はどうなる?

2024年3月27日作成

REV15

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、地上波で放映されていたと思いますので、ご存じの方も、多いのではと思いますが、表題通り、前回のマリ戦とは異なり、U23日本男子サッカー代表が2-0で、対ウクライナ代表との親善試合に勝利しました。

ここで、一つ、お詫びをして、修正をしなければいけません。

前回投稿で、U23男子サッカー日本代表は今年夏のパリオリンピック出場すると記載してしまいましたが、誤りで、パリオリンピック出場を掛けたアジア最終予選の出場が決まっているだけでした。修正させて頂きます。(女子代表の出場国が決まっており、男子もほぼ同じスケジュールと勘違いしていました)

今回、U23日本代表はDF選手を全部入れ替えて、ウクライナ戦に臨んだ模様です。

前半は、マリ戦の敗戦を引きづったわけでは無いと思いますが、0-0で終わり、後半、一点、二点と得点し、最終的に2-0の相手攻撃を完封して試合が終了しました。

前半を含めて、対ウクライナ代表戦ではあまり、危ない、状況は作られていなかったように感じます。

ただ、この結果については、講師は正直、100%無条件な形で、受け入れられない気がしています。

何故なら、それは、ウクライナが現在、戦時下であり、ウクライナの各選手が果たして、どれだけ正常な形で練習が出来ているのか?と思わざるを得ないからです。

ご存じの方も多いと思いますが、現在、ウクライナは、ある意味、戒厳令下であり、男子は一定の年齢以上は国外への移動が制限されています。

果たして、何方の国から、今回の親善試合の打診があったのかは不明ですが、現況のウクライナ情勢を考えると、素直には試合を講師は視聴できませんでした。

要するに、サッカー選手として必ずしも、活動が純分にできているとは言えないのではと思える、ウクライナの代表選手と代表戦を行っても、どうなのかと思えるわけです?(勝っても、相手がノーマルな状態では無いのではないかと思えるわけです。結果勝敗が日本代表の現況を判断するのに妥当かという話になると思えます)

何れにせよ、U23男子サッカー日本代表には、アジア最終予選を勝ち抜いて、パリオリンピック出場を決めて頂きたいものです。

インターネットの情報によると、最終予選は4月15日から5月3日までカタールで開催され、A組からD組の4組で先ず総当たり戦が行われ、各組の一位が再度準決勝・決勝を行い、上位3位迄が自動的にパリオリンピック出場を獲得する様です。(4位はアフリカ・ギニアとの大陸間プレーオフに回る模様です)

三月末で、春近くながら、薄着をすると依然寒く感じる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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