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春の花その4BY都立殿ヶ谷戸庭園:フジ棚のフジが去り、次のお花は?

REV5

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、新たに購入したデジカメ撮影の確認の為、及びカメラスキル確認の為、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れました。

本日、帰り際、デジカメが可笑しくなりました。どの様におかしいかというと、それまで都立殿ヶ谷戸庭園内のお花の写真を普通に撮れていたのに、裏の液晶から見える画像が突然曇って見える様になりました。

一旦電源オフして撮影してみたところ再度鮮明に映る様になったようですが、一瞬何が起きたか判らず、焦りました。

どうやら、最近の強い外光のせいかもしれませんが、今後も気を付けていこうと考えます。(デジカメは奥が深そうです…)

沢山の春の花(温かくなりすぎて、春という言葉を使うのを躊躇うような陽気になってきました)を再び愛でてきました。

前回投稿時、主役だったフジ棚のフジはもうおしまいの様です。案内板の説明の中からもフジの写真も今日は無くなっていました。

終わりのせいか、大分、弦が伸びきっており(近づいてみると、講師の身長の鼻先迄伸びていました)、もう少し早めに訪れていれば、ほのかでも香りを感じ取れたかもしれません。やはり終りに近いせいか、残念ながら、香りは今回も感じ取れませんでした。

以下、現在のフジ棚のフジのお花です。

本日、案内板に説明のあった花木は以下の通りです。

  1. ニワゼキショウ

  2. コヒロハハナヤスリ

  3. ウマノアシガタ

  4. タマノアンカオイ

  5. ドイツスズラン

  6. サンザシ

  7. ノイバラ

  8. アヤメ

  9. ウラシマソウ

  10. シライトソウ

  11. シラン

こうしてみると、随分、説明の草木数が少なくなってきています。感覚的に一段3つから4つほど冬の時期より少ない気がています。

以下が、今回撮影したお花です。

本日、都立殿ヶ谷戸庭園を回っていて一つ気が付いたのは、最初の写真のシライトソウの名前のくいが有りますが、旬を過ぎると、何れ、庭園を管理されている方が回収している様です。

というのも、冬に幾つか見た同じ名前が書かれた他の位置のくいが、本日見当たりませんでした。汚れたり・古くなってしまうせいなのか、回収して、来年になって同じ時期に花が付いてきたころに再度名前のくいを戻すのではないかと想像できます。

この点は、この市の冬からの確認の宿題です。

以下は、案内板の反対側に咲いていたお花たちです。説明が出ていない気がするのですが…?

講師的には、結構、花が沢山付いている木もあり、一凛二凛の花も複数あり、説明に値すると思えました。

皆さんは、温かくなってきたこの頃(というより最近は熱いかもしれませんが)、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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