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秋の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

やっと涼しというより、秋にしては朝晩は少し寒い気もする今日この頃です。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前週と数は一減で6個です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(確認したところ、内容は先週から一減で、残りの6個は先週と全く同じ様です)

  1. サンザシ

  2. スイフヨウ

  3. ホトトギス

  4. シュウメイギク

  5. モバシラ

  6. ツリガネニンジン

先週から”ヤブラン”が無く成った様です。

尚、涼しくなってきたせいか、無料ガイドの案内が以下の様に復活していました。

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園の風の冷たさを感じ始めた中での草木です。

ここまでの最初の4枚の写真は受付前の馬回り付近のお花たちです。都立殿ヶ谷戸庭園内を散策するのとは違いますが、複数の旬のお花を複数纏めて、同じ場所で見る事が出来るのは、ある意味有意義な感じがやはりしています。(以前は無かったはずなので、旨く考えたものだと改めて思います)

”ツリガネニンジン”はもうほとんど、お花が見当たらず、終わりの様に感じます。あとは”ホトトギス”と”シモバシラ”かと思われますが、何方もあまりお花が大きくない為、お花を愛でる事については先細りの様な感じがします。

一応、細かくきちんと咲いている場所が明示されていない気がしていますが、やはり、お花が一度策と、その周辺に、根や種で同じお花のカブが広がって、咲き乱れるという事なのでしょうか?複数個所に同じようなお花が咲いているのはこれまでの季節でも確認できています。

以下の様に全て?の木に冬化粧のコモ巻が施されていました。(前回訪れた月曜日には無かったはずです)

どうやら、コモ巻は、冬支度というよりは、現在は春に向けての害虫対策となっている様です。

最近、朝晩の寒暖差が出てきた感じがしていますが、都立殿ヶ谷戸庭園の紅葉を愛でるには未だ少し早い様です。一部の木や木の一部が色図居てきたというところの様です。講師の感覚ですが、あと一二週間、現在の気温の高低差が朝晩続けば、もっと、赤・黄色・黄緑など、木々が色づいてくるのではないかと感じています。

大分、寒くなって気がしますので、そろそろ温かい服装に衣替えして、都立殿ヶ谷戸庭園の初めて見る四季の最後のシーズン秋(冬)を楽しみたいと考えています。

尚、受付で以下の庭園カレンダー販売の告知が出ていました。

涼しくなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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