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ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その13

ソフトウェア工房孫風雅です。
ブログ始めました。

現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?

引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。

本日も具体的なドラマの内容です。

今回は韓国TVドラマ、 太王四神記 です。
このドラマは高句麗の公開土大王の時代劇物語です。
公開土大王の物語は”広開土太王”と呼ばれる別ドラマがあり、描かれ方等イメージがだいぶ異なります。

尚、公開土大王というのは高句麗の第19大の王の事で、史実上の実在の人物です。大王四神記はどちらかといえばファンタジー要素のあるドラマです。(”広開土太王”のドラマの方はあまりというより、殆どファンタジー要素は無かったのではと思います)
最初の数回は神話の中での出来事だったと思います。(四紳の一つが暴走し、四紳の王が暴走した化身の者を葬ることで、四紳を全て一旦封印し、後に四紳の上に立つ王が再び生まれて、全ての四紳を蘇らせて・見出して、この地を統べるというような予言が伝わっているというようなストーリだったと思います)
そして、高句麗でその伝説の王が生まれたとして、高句麗での物語が始まっていきます。

然しながら、実在の人物といわれるので、多少?な部分はあったと思いますが、あまりも突拍子も無いことは描かれていなかったと思います。
なお主人公の役者さんが、”冬のソナタ”で日本でも有名になった男優さんなので、皆さんにとって、そういう意味での親和性・親近感が有るかも知れません。

物語はその名の通り四つの神(白虎など獣神だったハズです)の主を探す物語で、主人公が四紳の力(獣神に守られている者、或いは獣紳の化身で、特別な力を持つ)を全て部下とし、四紳のトップに立つ事で
最終的に高句麗の王になる物語です。

皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?


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