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英語学習方法UPDATE

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

手を少し広げすぎかもしれませんが、講師が現在行っている英語学習(徐々に語学学習になり始めている気が…)方法を、皆様のご参考の為に、纏めておきたいと思います。

現在、講師が活用しているアイテムは以下の通りです。

  1. ポケトーク

    • ずいぶん前に購入し、間が空きましたが、最近また利用しています。特徴は自分のスピーキングを認識・判定できるところです。また、テキスト英文から読み上げもできるため、自分用の英文センテンスを組み立てて、リスニング&スピーキングをするのに有益なアイテムと考えています。

  2. WEB学習I/F:ロゼッタストーン

    • 英語のみで利用するWEB上のインターフェースで、設問が英文で表示・読み上げられ、3-4個位の選択肢が写真で表示され、該当写真をクリックする事で回答し、正解・不正解が〇×で表示され、正解の場合は、写真の先頭に該当英文が表示される様なインターフェースを繰り返すことで習熟度を上げる学習方法です。

  3. 図書読み上げ再生:AUDIBLE

    • AMAZONさんのサービスで、LISTされている書籍の中から特定の書籍を指定して読み上げてくれるものです。単語書籍や文法やその他歴史書等、現状、無料のものを聞き始めています。

  4. YOUTUBE動画

    • 最近、ネィティブと思われる方のUP動画を確認しました。いくつかのストーリ(英語学習用)になっているようで、本格的に聞き始めようとしています。AIが何を検索したのをキーにお勧めに表示しだしたのか不明ですが、結果オーライの感じがしています。

  5. NHKラジオ講座

    • インターネットラジオは毎日、専用インターフェースのソフトウェアは一週間に一度起動し、使用しています。現在は、毎日・毎週というよりは、ランダムに・気になる時に、再生して英語を聞いている感じです。本日、インターネットラジオをソフトウェアUPDATEしたところ、旨く動作しなくなりました。暫く、調整が必要なようです。

講師が今、重要視しているのは早く以前の感覚に戻し、その先の状態へ進める事です。その為には、先ずは前の感覚に戻すために、英語を再度聞きまくる予定です。又、その際、ポイントになるのが、早回し、所謂、再生の1.5倍速/2倍速等を利用して、耳を英語に早く慣れさせる事です。

その為に、2番のロゼッタストーン以外は、基本的に再生スピードを早く出来るものを全て選んでいます。(利用環境に早回しが無いファィルについては、早回しができる再生ソフトウェアを使用しています)

これは、以前、書籍か雑誌で読んだことが有るのですが、英語に慣れるには、再生スピードを早くする事でネイティブスピーカー対策が出来るとの事でした。実際、早い再生スピードで英語を聞いていると、普通に喋っている英語、例えば、英語が母国語で無いスピーカーの英語を聞いてみると、比較的聞き取れた経験が有ります。

皆さんは米国のTVドラマ等でも、字幕と聞こえてきている英語とで”あれ、違わない?”と思われた経験は無いでしょうか?字幕は結構省略している様なので、字幕だけ見ていても意味が通じない時がある様に感じています。何故なら、日本語のように英語は主語を基本的には省略しないのではと思っています。講師はやはり日本人なので字幕を読んでしまった方が早く理解できるのですが、何気なく英語の音声を聞いていて、字幕と異なるのを認識する事が結構ありました。そういう意味で、一時期は字幕を消して米国TVドラマを視聴したりもしていました。

ここで幾つかアドバイスです。

講師は早回しで英語を聞く努力をしていますが、もし、皆さんが、英語が聞き取れないとお感じになる場合は、早回しでは無く、遅回しで聞かれてみては如何でしょうか?

特に聞き取れない部分や特定ワードをゆっくり再生で聞いてみる事は価値が有ると思います。講師も再学習を始めた最初の頃は、試した気がしています。然しながら、当時はあまり良い環境が無かったため、継続しませんでしたが、全くついていけない等で止めてしまわれるのであれば、試す価値は十分に有ると思います。

ただ、気を付けて頂きたいのは、遅くしすぎると、英語が可笑しく聞こえると思いますので、そこまでユックリにすると、?な気がします。ご自身で、違和感のない程度のユックリ再生でお試し下さい。尚、あくまでもユックリ再生するのは、慣れるまでの短期間であり、ずっと継続させていると、逆効果になる可能性が有り得ると感じます。(ネイティブの英語を聞いたときに歯が立たないと従来以上に感じてしまう危険があると感じています)

要するに、早回しで聞いて、ネイティブ対策をするのが良いと言われているのに、逆のことをするのですから、結果は想像できると思います。ただ、せっかく皆さんが英語等母国語以外に挑戦をされるのであれば、成功して頂きたいと思います。その為には”継続は力なり”ですので、一時、良いと言われる学習方法を逆手にとって、行うのも意味があると考えます。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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