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About Short Updates10

2023年12月27日作成

REV 22

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

==ご注意==

本投稿内容は、以下のドラマのネタバレを含みます。

ニュートラルな状態でドラマをご視聴されたい場合は、各ドラマをご視聴後に、以下の投稿内容をご覧ください。

  • マリアージュ・プラン:嘘つき弁護士の愛の法則

  • 美人骨 前編/後編

==END==

種々これまでの投稿のUPDATEです。

1.美人骨について(CS放送での前編が終了し、後編が始まりました)

やはり、最後は主人公とヒロインの悲しい結末で終わりました。

ヒロインが、何故そこで(その場所で)?、と思っていたのですが、どうやら、望まぬ婚姻だからと言って、周りの手筈通りに、別国に逃げたりすると、一族に害が及ぶと思って、婚礼が行われるハズだった、城の面前の広場(別国に逃がそうとする仲間が詰めかけています)から、集まってくれた人たちに、一礼をしてから、横に抜けて、城の二階のような高い場所への階段を上ってという、背景だった様です。

元々、小さい頃から親通しの婚姻約束だったとしても、一度、それなりの理由を付けて、断られ、破談になったのに、同じ人物が、権力者(新たな皇帝に見えましたが…?)となってから、再度、婚姻を迫るというのは???な感じですが、時代劇では定番のストーリーでしょうか…(ここでのストーリでは正妻ではなく側室としての婚姻なので、相手に対しての一途さは微塵も感じられないシチュエーションでした)

実はDVDレンタルで全話視聴済みなのですが、レンタルサービス会社のシステムのデフォルトでは、連続しているタイトルのDVDは、若番から借りるようになっているのですが、逆に、この設定が仇となってしまう事があります。

それは借りたい、あるタイトルの、最若番のDVDの貸し出し状況が思わしくないと、以降の全話該当タイトルの貸し出しがスキップされてしまうからです。

講師は、こういった場合、デフォルトの連続指定を解除して、借りられるものから、借りていく、方法を取っています。

正に、このタイトルでも、最若番のTOPのDVDが貸し出し可能状態が良く無かった為、連続貸し出しを、外していました。

結果、後編は、なんと、最終話がほぼ、真っ先に貸し出されました。

という事で、最後は、ハッピーエンドであると、以前、投稿させて頂きました。

安心してください!”と、とある芸人さんの真似ではありませんが、後編は最終話で、温かい気分になれます!!(前編の終わりで講師は作り物とは言え、タイトルの美人骨を代表する主人公とヒロインが迎えた悲しい結末に、心がモヤモヤする感じでした)

CS放送では、引き続き、後編が放映される様です。(一度流し見しているのですが、再度、何らかの作業をしながら、再視聴しようかと思っています)

という事で、既に数話、後編を視聴したのですが、中々、後編も面白いと思い始めています。

DVDで視聴した時は、ある意味早回しの様に最終話の結末を知りたかったので、各話の細かい部分を気にしていなかったのですが、”美人骨”に繋がるであろう、過去の書物を引用して会話をしている情景が描かれたりしていました。

そこで出てきた、キーワードをインターネットで検索して見ると、実際にその情報が出てくるなど、更に自分で深堀出来そうなので、色々楽しめる事に気が付きました。(このエピソードで引用されていたのは”醒世恒言”という昔の書物で、美人骨の言葉の意味・由来に関する名言?が記述されている様です)

また、更に、後編で前編の状況を同じ場所に現代のヒロインが立つことで、過去のヒロインの最後の情景が出てくるのですが、”アレ”、あの時ヒロイン、こんな表情みせたかな?と言う様な場面もあり、少し???が付くような演出もされている様に感じました。

それは、前編の最終話の最後に近い時点の情景なので、未だ最終回のCS放送の録画を消していなかったので確認したところ、確かに、その様な情景、終わりは城郭から身を投げ出してしまうのですが、その直前、一瞬笑顔を見せて最後の時を迎えます。

ただ、本当はその前に既にこの世にいない主人公へ語りかけており、その部分が、全部、切り取られてしまって、後編で使用されている為、気が付かなかった、気が付きにくかったという事の様です。(主人公へ語りかけている内容が、悲しく・切なくさせてくれている為、この部分をカットしてしまうと印象が大分変わる感じが講師はしました)

尚、後編は前編と違い、主人公とヒロインが有る意味、”ラブラブ”です。第一話で空港で出会い、第三話ではプロポーズを主人公がするという、超ハヤテンポで、進んでいくようです。

前編では主人公とヒロインとがそれぞれ抱えている重たい事情があり、当人同士は言い出せないのですが、周りの人達は双方の思いに気が付いていて、事情も分かっているので、優しく・温かく見守っていたのですが、色々あり、前述の結末に至ってしまうお話でした。

こうして書き出してみると、後編はある意味、テーマが同じ別物感が否めなくなりましたが、第三話でプロポーズして、実際に式を挙げるのは、最終話だった気がしますので、20話以上、どの様なドタバタ劇があるのか、別な興味も湧いてきています。

2.マリアージュ・ブランについて(CS放送での全話放送が終了しました)

DVDでは未だレンタルできるようになっていない為、一話一話、CSで放映されるものをON TIMEで久々に見てしまいました。

このドラマは現在の中国の現代社会(会社内や組織内という意味です)で女性が置かれている立場の問題点を指摘している様な内容にもなっており、日本ではどうだったかな?と考えさせられるものでもあります。

尚、物語は終盤に入って、結構、佳境になり、ハラハラ・ドキドキさせられる演出が続いています。

例えば、偽装結婚の相手男性の元カノ且つ初恋の女性が、所属する弁護士事務所の案件に絡んできて、ある意味、主人公をヤキモキとさせたり、裏で案件に関連した諸悪(対象企業の男性管理職です)を、退治する動きをしていたところ、事務所から決断を迫られたり、主人公の友人が嫁いでいた自身の家の兄が問題を起こして、完全別離の危機が訪れる等々です。

結局、主人公の女性弁護士は独立し、一人の女性として自立していきます。また、偽装結婚の元夫が、実は主人公が住んでいるマンションの部屋の向かいに引っ越してきて、最終的には偽装が事実・真実の婚姻に変わるところで、終演となりました。(兄夫婦は子供が生まれて、此方も心を入れ替えた兄の行動もあり、ハッピーエンドでの終結でした)

3.EVについて

近々目にしたの情報で、EVの充電が冬に弱いというタイトルやコメントを目にしました。

確かに、充電するのに極寒地であったりすると、問題が起きる気がします。

今年始まった事では無く、既に去年の暮など、米国でも寒波の中、テスラ社のEVが充電できなかったというコメントが動画で流されていた様です。

そこで、少し、インターネットでこの件を確認してみました。

確かに、北米で問題が起きた事を報告されている方はおられる様です。(ニュースキャスターの様な肩書の方なので、一件の問題がクローズアップされた模様です)

EUでは、問題は報告されているのか、確認できませんでした。(北欧等、冬は沢山の雪が降る場所なので、何がしか起きていても不思議はない気がしますが…引き続き、確認予定です)

但し、幾つか確認をしている内に、EVは、やはり、極寒地域では問題が起きそうです。

何故なら、テスラはそういった事象を回避する為、対策を講じ済みとの説明が出てきていました。

要するに、概ねEVはリチウムイオン電池?を使用している為、寒い環境での充電にもともと、難があるという事は事実ではないかと考えられます。

何が、言いたいかというと、問題が起きない様に対応されている、謂わば、セーフティ機能が、機能しない状況になったらどうなるのか?という事です。(ここで問題にしているのはこのセーフティ機能がEV専用という事です)

これだけで、EVがNGという結論にはならないと思いますが、EVを利用する上では、通常のエンジン車(内燃機関車)と同じに考えて、扱っていると、クリティカルな場面に遭遇する可能性が0では無いという事を想定して、そういった状況への用意を怠ってはいけないという事に思えます。(EVに関しては同じ車だからという安易な発想でEVを乗り回すのは、将来に禍根を残しそうな予感がしています)

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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