見出し画像

第102回全国高校サッカー選手権大会開幕:東京AB代表出陣!堀越学園高校・早稲田実業高校、東京代表初戦1勝1敗!

2023年12月29日作成

REV21

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

最初に高校サッカー選手権大会初出場の東京B代表の早稲田実高が同様に初出場だった、広島の広島国際学院校と戦ったのですが、残念ながら0-2で敗戦となりました。(調べたところこの試合は昨日12月28日に行われた様です。)

午後、TVでLIVE放映された、二試合目、東京A代表の堀越高等学校が愛媛の今治東中等教育学校と戦い、2-0で勝利しました。

インターネットで両校の戦績を確認していたところ、驚いた事に、堀越高校は、本日の試合前に、昨日、一昨日等々、12月25日から連日、横山杯第24回全国ユース招待サッカー大会の試合をしている様で、以下の情報が有りました。(今年の横山杯の優勝高校は何と、東京の帝京高校です)

12月25日 対清水東戦(2-3)で負け

12月26日 対津工戦(0-5)で勝利

12月26日 対習志野戦(2-2)で引き分け

12月27日 対韮崎戦(0-4)で負け

12月27日 対八千代戦(0-4)で負け

12月28日 対真岡戦(5-0)で勝利

そして今日12月29日はサッカー選手権大会の今治東戦を戦ったという事の様です。

因みに早稲田実業は12月28日の試合前は、11月25日に対都立石神井戦(3-1で勝利)を近々は戦ったのみの様です。

この事から考えても、やはり、早稲田実業高は未だ、サッカーに於いては、強豪校とはなり得ていない感じがします。

早稲田実業高校が強いのはやはり、硬式野球だと思います。

尚、早稲田実業高校のサッカー部の部員数は77名で堀越高校のサッカー部の部員数のは73名の模様です。

また、12月25日からの横山杯では堀越高校は主に順位戦を戦っており、早い段階で、元々、決勝戦には進出できない位置にカテゴライズされていたようです。

こうして見ると、堀越高校もサッカーは強いと思いますが、東京では更に上に帝京高校などが存在しているという事の様です。

やはり、強豪校と言われる、サッカー古豪高校は、底がしれないと感じられまして。

という事で、サッカー選手権大会に出場できても、一回戦であっても、簡単には勝てないのだなと思いました。(という事で、高校サッカーも裾野が広いのだなとツクヅク感じます)

然しながら、こういった下からのサッカー人口が存在する・増える事で、結局、日本代表の次の世代が育っていくのだなと、思われ、これからもサッカー日本代表が楽しみだなと思いました。(丁度、TVで他の高校の一回戦でのゴールシーンが映し出されていて、新たな将来のスターが育ち始めている予感がしました。幾つかはのゴールシーン、BEAUTIFULと叫びたくなるものでした)

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?