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春の花、日常雑踏篇(府中市のとある公園の様相)その4

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、新たに購入したデジカメ撮影の確認の為、及びカメラスキル向上の為、府中市のとある公園を散策してみました。

今回は府中市のとある公園の近所にある複数の公園を訪ねてみました

近所というのは大体バス停一区間ぐらいです。

場所にもよると思いますが、インターネットで調べたところ、概ね400メートルほどの距離になるようです。

尚、この400メートルの距離はバス区間のみの距離で、そこから、別方向(バス区間を縦方向とした場合)横方向には更に移動が必要です。

とある公園その1の写真です。

大きな幾つかの木にお花が咲いていました。

小さなお花も端の方に少し咲いていました。

次は、先ほどの公園から、少し横方向(西方向だと思います)に歩いたところに有る、別な府中市の公園です。

定番のツツジと思われるお花と、幾つか種類の違うお花が咲いていました。

最後の写真は紫陽花の現況と思います。少し未だ花が咲くには早いと思いますが、今後のお花の展開が期待できそうです。

そこでインターネットで紫陽花のお花の咲く時期を確認してみました。

早い紫陽花のお花は5月から咲き始めるようですが、見ごろは6月上旬から7月上旬との事でした。

尚、紫陽花は種類が多く50種類以上あるとの事で、大きく二つに分かれるようです。

一つはガクアジサイで、もう一つはホンアジサイとの事です。

ガクアジサイは、その名の通り、お花が二段階構成の様な形となっていて、一見一つのお花に見えるようですが、真ん中に紫陽花のお花があり、その周りを額の様に装飾花と言われる花びらが真ん中の花を中心に取り囲んだ様な二段の構成のお花の様です。

ホンアジサイはガクアジサイの様な特別な構成は無く、お花が纏まって咲いている所謂、生花店で見かける紫陽花の事の様です。

従って、講師がこれ迄見てきていたのはホンアジサイだと思います。

尚、ホンアジサイは園芸品種の様で、ガクアジサイが品種改良されてヨーロッパ等で作られた種類という事の様です。逆にガクアジサイは日本で自生している品種の様です。

結果、紫陽花というのはガクアジサイもホンアジサイも原産は日本という事になる様です。

ただ、北米原産の種類の紫陽花も存在する様です。(ヨーロッパ原産もあり?)

ワンポイントとして、紫陽花には毒の成分が有る事を、皆さんはご存じでしょうか?

インターネットでも紫陽花の毒の情報が出てきます。花や葉などに毒性分があるとされています。

その為、講師は紫陽花を手入れする時は必ずゴム手袋と軍手をして作業する様にしていますし、素手で紫陽花の花や葉・茎などを触らないようにしています。

特に小さいお子さんが居られるご家庭では、これから旬となるアジサイを見かけたら、お子様が手で触らない様にされた方が安全と思います。

皆さんは、温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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