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秋の庭園の様相: その7BY都立殿ヶ谷戸庭園

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

秋にしては朝晩は少し寒い気もする今日この頃です。皆さんは、どの様にお過ごしでしょうか?

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前週と数は同数で6個です)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。(確認したところ、内容は先週より一減一増の模様です。)

  1. チャノキ

  2. ツワブキ

  3. ススキ

  4. ヤブコウジの実

  5. フジバカマ

  6. キチジョウソウ

具体的にはシュウメイギクが無く成り、ツワブキが追加された模様です。

以下、当日撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、風の冷たさを感じる今日この頃の草木です。

これまでの3枚の写真が受付まじかの馬回り周辺の花壇の状態です。流石に、お花はもう咲いていない様に思えます。

先週、気が付いていた都立殿ヶ谷戸庭園内の至る所に咲いていた、黄色いお花は”ツワブキ”という事の様です。

昨日のイベントで説明に使われた木の雪吊りは説明時点では未完成だったのですが、以下の写真の様に本日は既に完成していました。

何時から変更したのか存じませんが、資料館の中の掲示物が土曜日に開催された雪吊りに関連したものになっていました。(以前、気にして見ていた時は苔の説明だったと思いますが…?)

説明パネルを良く見て見ると、菰巻も説明会が去年なのかもしれませんが、あった模様?です。従って、雪吊り見学会は今年だけの開催では無かった様です。

恐らく、都立殿ヶ谷戸庭園内の木には既に菰巻は既に施されていますので、今年の菰巻の説明会は見逃したという事でしょうか?

SNS等で確認したところ、菰巻をしましたという、投稿は有るのですが、説明会を行いましたという事にはなっていないように思えます。

尚、現在、都立殿ヶ谷戸庭園では”紅葉を詠む”というイベント・催しものが開催されている様です。(チラッと眺めてみましたが、始まったばかりのせいか、未だ詠まれた句は少ない様です)(都立殿ヶ谷戸庭園内の資料館の中に設置されています)

また、今週末の祭日に向けてのイベントの告知が庭園前の通路側のガラスのショーウィンドウに掲示されていました。(反射のせいで少し判り難いかもしれませんが)

今度の祭日に再度盆栽展が開かれる様です。時間を作って、可能であれば、再度、庭園の蔵を訪れてみようかと考えています。

涼しくなってきた、と言うより、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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