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春の小品盆栽展開催中!:都立殿ヶ谷戸庭園:4月7日16:00迄

2024年4月6日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

つい最近、気が付いた、事前告知で認識した、蔵で開かれるという、2024年初めて開かれる盆栽展に都立殿ヶ谷戸庭園まで出かけてきました。

表題通り、開催は2024年4月7日の16時までの為、都立殿ヶ谷戸庭園のお近くにお住まいで、ご興味・お時間のある方は、出かけられてみては如何でしょうか?

昨年は盆栽展は秋口に二回開催されていたと思いますが、今年は4月に二回盆栽展が開催される様です。

小品盆栽展 : 2024年4月5日(金)ー2024年4月7日(日)

手のひら盆栽展: 2024年4月27日(土)ー20204年4月29日(月)

昨年は秋口に二回開催されていたので、今年は春先だけ二回の開催なのかもしれません。

昨年初めて、小品盆栽展をみましたが、今回は二度目なので、少し、余裕が出来たせいか、展示品について、少し、講評が出来る感じがしています。

今年の展示品を見て感じたのは、昨年より、何某かのテーマに沿って展示が工夫されているというものです。

要するに、昨年は何方かというと、小さい鉢に珍しげな植木が育てられているというものでした。

今年の展示品は、何方かというと、テーマというか、そのれらの感覚に応じた、環境展示がされている様に思えました。

昨年と同じ様な展示品もありますが、異なるものも複数ある様に思えます。少なくとも、そういった特別な展示が錯塩よりは増えてきている様に感じました。

一応、展示には手書きのメモが添えられているのですが、作成者とお花の名前だけでした。趣のある展示には想定している背景や目指している形・絵などをメモに添えられるともっと楽しめるのではと思えてしまいますが…?

タイトルの様なものが記されているもののある様ですが、少数派でした。

小品盆栽展示は、普段公開されていない、奥の蔵の2Fを使って展示が行われています。

直接、展示が行われている、蔵には行けませんので、受付で料金を支払って、馬回り花壇を一周して、普段間仕切りの様な仕切りがある先を進んだ先にある、蔵になります。

一応、案内板通りに進めば、展示のある、蔵へ行きつけます。

国分寺駅の南口先にある、都立殿ヶ谷戸庭園の掲示ボードにも、開催中の案内が掲示されていました。

春ですが、未だ吹く風は寒く感じることがある今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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