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バーチャル史跡巡りその2:府中市篇/国分寺市篇

REV10

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、連日、気温が35度を超えており、とても、外出して公園巡りを出来るような状況ではありませんので、公園巡り同様に、これ迄、史跡巡り前の事前確認行っていたインターネット上での確認を、格上げして、投稿したいと思います。

目的は、今後、涼しくなってきてから訪れる史跡の事前確認と、これ迄訪れた史跡のインターネットでの現況説明などを確認していきたいと思います。

そこで、先ずは何故、史跡巡りをしようと思い立ったのかを振り返って見たいと思います。

講師が史跡巡りを思い立ったのは、TVの番組で歴史的建造物や歴史的な遺跡などが紹介されていたからです。

例えば、エジプトのピラミッド等です。

そこで、先ず、そういった歴史的建造物の遺跡やそれに類するものが、無いか、国分寺市と府中市とでLIST-UPした史跡を再確認してみたいと思います。

府中市の史跡一覧に以下のものが確認できます。(古墳と塚です)

高倉塚古墳甲州街道常久一里塚/本宿一里塚

各々の遺跡の現況をインターネットで確認しました。

高倉塚古墳:インターネット上の写真で確認すると小高い丘の様な場所に説明パネルが設置されているようです。

甲州街道常久一里塚:角地に塚と説明パネルが設置されている様です。

本宿一里塚:日本電気の敷地内の施設の様です、その為か、写真が殆どない様です、

国分寺市の史跡一覧に以下のものが確認できます。(遺跡です)

熊ノ郷遺跡/恋ヶ窪遺跡/恋ヶ窪東遺跡

各々の遺跡の現況をインターネットで確認しました。

熊ノ郷遺跡:住宅地内に設置された遺跡の案内板のみの様です。

恋ヶ窪遺跡:公園の様な所の一部に移籍の案内板が設置されている様です。

恋ヶ窪東遺跡:公園の様な所の一部に遺跡らしきものが囲われた場所があり、その近くに案内板が設置されている様です。

こうしてインターネットで確認して見ると、初期の史跡巡りを考えた当時の心づもりからすると、今後行って見てみたいのは、府中市の高倉塚古墳と国分寺市の恋ヶ窪東遺跡の様に思います。

この二つは単なる史跡の案内板だけでなく、史跡の実体乃至は関連物が見られるように思います。

尚、二つの内、講師的に訪れやすいのは恋ヶ窪東遺跡の方になりそうです。(国分寺駅北口から徒歩で行ける範囲の模様です。高倉塚古墳は府中駅からではなく、分倍河原駅から行く必要のある範囲の史跡の模様です)

暑くなってきた今日この頃、皆さんはどの様な方法で?どの様な番組を視聴されていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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