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講師のドラマ視聴動向:唐朝詭事録ーThe Mystery of Kingdom

2024年3月3日作成

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の中国史劇・時代劇を皆さんは、ご存じでしょうか?

そのタイトル通り、中国の唐の時代の史劇・時代劇になります。

未だ7話までしか放映されていないのですが、講師的には、結構或いは大変面白いドラマだと感じています。

基本的には時代劇で長安で出会った、ある小役人と都の守備?をつかさどる組織のある将軍とがタッグを組んで世の闇の勢力に立ち向かうというストーリなのですが、何が面白いかというと、この二人のタッグが、各々の俳優さんの演技力なのか、演出家の演出力なのか、講師には不明ですが、小気味よく・滑稽でもあり、面白いながら、キチンと起きている事件を解決していく点になります。

第6話で図らずも該当の二人で最初の事件を解決したのですが、何故か、小役人は出世するものの地方に飛ばされ、将軍は地位をはく奪され、屋敷没収、30回の棒叩きの刑の後、長安追放の憂き目にあってしまいます。

そして長安を離れた二人が偶然?長安の外で再会し、無一文になった元将軍を小役人が護衛として雇うという事で、小役人の地方の任地に歩いて二人で移動していくという場面までで第7話は終わっています。

登場人物はこの二人の他に、乞食の様な風体でありながら神の如き医術を持つ医者とある理由から将軍の名前を間違えて認識し且つ好意を持っている朝廷の高官の娘及びsの家僕という、概ねこの5人が主力の出演者ではないかと思われます。(他にも皇太子・公主等一定程度定期的に出演されそうですが、毎回では無い様な感じがしています)

今後は小役人の新たな任地である地方の役所等でのストーリ展開となる見込みですので、どの様なまた事件に遭遇するのか、楽しみでもあります。(全部で36話の様ですので、事件はまだまだ沢山起こりそうな予感がしています。実は第7話で宿泊先で可笑しなことが既に起き始めているのですが…)

尚、講師が少し???と思っていることが、一つあり、それは、既に全話視聴済みの”風起洛陽ー神都に翔ける蒼き炎”にも言える事なのですが、中国の時代は沢山あり、同様に基本・基準となるストーリ展開の元たる古い時代の国名なども沢山あるハズです。

ところが、この二つの史劇・時代劇は何方も中国の”唐”代の物語なのです。

しかも、二つのドラマ共、ある意味、おどろおどろしい様な怪事件がストーリ中に展開されていきます。

そうなのです、何故、唐代のドラマには、そういった、おどろおどろしい事件の話がドラマの中に出てくるのかという事が講師にとっては?なのです。

前の隋の時代ではだめなのでしょうか?明の時代ではだめなのでしょうか?逆に言えば、唐の時代にはそういった怪異事件のようなことが実際に起きていたという事なのかもしれません。

この辺りは、今後、インターネットの情報を確認してみようかと考えています。

三月で未だ冬と言いながら、既に温かくなり始めており、薄着をすると依然寒く感じる可笑しな気候と感じてしまう今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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