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初夏の史跡巡り(府中市篇)その1

REV18

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

感染症は再び拡大している感じがしていますが、報告方法が変わったため、実体が容易には把握できない状況と思われます。感染症に注意しながら、脱水症状等も気を付けながら、散歩の目的として史跡めぐりを継続してみようと思いました。

国分寺市に続けて、府中市の史跡巡りも継続してみようと思います。

尚、史跡だけでなく、色とりどりの可憐なお花も機会があれば撮影できたらと思います。

先ずは場所を確認する為に、インターネット上の府中市の史跡情報を確認しました。(継続です、新アイテムが見つかり次第UPDATEしていきます)

以下、インターネットで確認できた、府中市の史跡名です。(既に訪れた史跡は紫色で表示しています)

  1. 国司館と家康御殿史跡広場

  2. 高札場

  3. オリンピック競歩折返記念碑

  4. 馬霊塔

  5. 分倍河原古戦場碑

  6. 新田義貞公之像

  7. 高倉塚古墳

  8. 甲州街道常久一里塚

  9. 本宿一里塚

  10. かなしい坂

  11. 源義家の像

  12. いききの道

  13. 馬場大門のケヤキ並木

  14. ケヤキ並木馬場寄進の碑

  15. 多磨霊園

  16. 国史跡武蔵国府跡(国衙地区)

  17. 三千人塚

  18. 武蔵府中熊野神社古墳

  19. 武国府跡

  20. 府中高礼場跡

  21. 国史跡武蔵国府跡の碑

  22. 京所

  23. 地獄坂

  24. 弁慶橋

  25. 源経基館跡

  26. 薬師道

  27. 武蔵台東遺跡

  28. 細馬

  29. 国分寺街道の碑

  30. 元応の板碑

  31. 庚申橋の碑

  32. 文字庚申塔

  33. 人見屋敷跡

  34. 板碑

  35. 京所道

  36. 陣街道

  37. 旧下河原線跡

  38. 首塚古墳

  39. 木刈道の碑

  40. 川越街道の碑

  41. 万葉の歌碑

  42. 軍艦多摩戦没者慰霊碑

  43. 大国魂神社八朔相撲四百年記念碑

  44. 甲州街道

  45. 府中小唄ゆかりの地(府中高札場)

  46. TBD

こうして府中市の史跡を並べて、インターネットで各史跡の位置を少し確認してみると、国分寺市の史跡との違いが際立っている様に感じます。

というのも、どうやら、府中市の史跡は市街地内に沢山ある様に見受けられます。勿論、緑地の中にあるものの有る様ですが、概ねというか沢山は地図上は市街地内にありそうな感じです。

以下は、国史跡武蔵国府跡の碑です。

この史跡碑は大きくて有名な府中市の神社の敷地内に設置されています。

実は、この史跡碑からそう遠く無い同じ府中市内に国史跡武蔵国府跡(国衙地区)があり、其方には建物跡の様な柱の形のオブジェがあります。(国史跡武蔵国府跡(国衙地区)は、以前、投稿済みです)

この史跡碑は設置も平成21年(2009年)指定、平成22年(2010年)設置でそれほど古くなく、設置の背景はインターネットでは出てこない様に思えます。(ただ、この大きな神社とその付近は武蔵国府からみの地域の模様です)

以下は、薬師道です。

この碑の説明によると、国分寺市の薬師堂へ通じる道との事の様です。

そこで、現状の地図で、国分寺市の薬師堂跡とこのシンボルの位置を確認すると、方向としては北側(?)の同じ方向に位置する様ですが、現存する道路で、このシンボルの場所から一直線或いは、直接通じる道は無い様に思えます。(手前の道路から紆余曲折すれば国分寺市の薬師堂跡へ到達できるものと思います)

この史跡の左側はとある公園(以前、投稿済みのとある公園)となっていて、この史跡が公園を出ると、突然目の前に飛び込んでくる位置になります。

皆さんは、温かくなってきたこの頃、お散歩などはされていますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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