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講師のお掃除シリーズ:浴室トラブル解決法その2

REV13

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

浴室のトラブルに関して、今回はクエン酸を使用してみました。

但し、買ってから解ったのですが、重曹も含めて、取扱注意の薬剤でした

この点は、これ迄使用していた、酢とは全く違います。

そこで、インターネット上のクエン酸と重曹の扱いに関する情報を確認してみました。

クエン酸:注意点:

パッケージに書かれている注意点:食べ物ではありません。絶対口に入れたり、吸入しないでください。目に入った場合はこすらず流水でよく洗った後医師に相談してください。万一飲み込んだ場合はすぐ口をすすぎ異常がある場合は医師に相談してください。この他に、塩素系の製品と混ぜない・鉄製品/大理石には使用しない)

  • 落とせるのはアルカリ性の汚れ(クエン酸は酸性)

  • 塩素系漂白剤と混ぜない

  • 劣化する素材には使えない(対象は大理石などの石材・コンクリート・鉄などのさびやすい金属等の模様です)

  • 濃度は薄く

  • 長時間つけ置きしない

  • 残留しやすい

  • 目に入らない様に気を付ける

  • 落ちない汚れもあり

重曹(炭酸水素ナトリウム):注意点

パッケージに書かれている注意点:食べ物ではありません。絶対口に入れないでください。お子様の手の届かない場所で使用・保管してください。アルミ製品と他の金属製品を一緒に洗浄しない。粉や液が目に入った場合は直ぐに水で洗い流してください。何れの場合も異常が残る場合は医師に相談してください。

  • 使用場所:換気扇やフィルターガスコンロや魚焼きグリル/電子レンジ/シンクなどの排水溝/お風呂場や洗面台ゴムパッキン等のカビ取りトイレ洗濯槽部屋の照明カバーやスイッチフローリング床カーペット玄関やベランダ等

  • アルミや銅の鍋、木や畳に重曹を使うと黒く変色・黄色ジミが発生する

  • 弱アルカリ性なので、長時間掃除するときは必ずゴム手袋を使用する

  • 漆器洗浄/大理石の掃除/宝石を磨くのに使うと傷がつく

酢は元々、食用なのであまり気にする必要はありませんでしたが、クエン酸や重曹は目や口にすると問題が起きてしまう様です。

今回は、この点を注意しながら、クエン酸を鏡・温水ノブ二箇所に噴霧してみました。

鏡は余り、一回程度では差は無いように思えます。

上記は、一度のクエン酸使用後の片方の温水ノブの一番右側の部分はほぼ綺麗になっている様に思えます。前回と違いが有る・無い?確認してみようかと考えています。

また、お掃除の仕方で一点、キッチンペーパー等で包んだあと、擦るという記述を見つけました。

今まで、酢でキッチンペーパーをしたせて、張っておきましたが、あまり、擦りはしていませんでした。

今後、酢などでしたしたキッチンペーパーを張り、ラップでカバーして後にキッチンペーパーで表面を擦ってみようかと思います。

皆さんは、浴室でトラブルを感じてはおられませんでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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