2024年、冬の庭園の様相: その3BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年1月21日作成
REV9
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前回から変化無しの七個です)
尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。
ヤブコウジの実
センリョウ実(黄色)
センリョウ(千両)
マンリョウ(万両)
ソシンロウバイ
ジャノヒゲ
キチジョウソウの実
具体的には先週から追加・削除は無い様です。
尚、案内板・掲示板では上記7個の説明パネルが展示されているのですが、これまで同様、ジャノヒゲが、咲いている・存在している場所が、隣に掲示されている都立殿ヶ谷戸庭園の簡易地図には掲載されていませんでした。
こうして掲示情報を眺めて見ると、やはり、寒い時期だけに、お花は殆ど見受けられません。
と、本来は、当日撮影した草木の写真をここで、掲げるのですが、今回は、先日投稿した、新たな視点の写真を公開したいと思います。
今週の日曜日1月21日は、雨であり、講師の記憶が正しければ、恐らく、初めての雨の中の都立殿ヶ谷戸庭園訪問だと思います。
朝から、結構、強く雨が降っており、石畳などが滑るハズなので、来園するか、迷っていたのですが、昼前には雨が上がる天気予報になったので、雨の中を、押して、来園してみました。
結果、晴れの日よりは、明らかに、最後の視点が際立っている様に見えました。
以下、都立殿ヶ谷戸庭園における、木と苔の緑の共演の写真です。
もう一つの新たな視点は、雨の為、傘をさしての撮影なので、あまり、上方にレンズを向けられず、いい絵になっていないと思いますので、以前撮影した写真も掲示しておきます。
高層ビルと木々の共演は国分寺駅南口側の都立殿ヶ谷戸庭園のロケーションならではと思います。樹齢がどれ位なのか、各々の木々が見てきた国分寺駅周辺の景色の移り変わり等、色々な想像をかきたててくれる様に感じます。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。
先週、一凛咲いていた梅の木は、何故かこの一本だけが、全体の花が開き始めており、2月に入る前に全部、散ってしまいそうな勢いです。
資料館の活けられているお花は、今週は変更されていました。(やはり、人工で美しい花木の素材を使用しているだけあって、綺麗です)
先週、動作していなかった、鹿脅しは、水の落ちる位置を変えたのか、動作して、いつもの音がしていました。
冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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