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アジアカップ、グループリーグ第三戦、日本男子サッカー代表3-1で勝利しノックアウトステージへ進出!

2024年1月25日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、皆さんは、ご存じでしょうか?

該当のアジアカップの試合は地上波での放映が無く、一部、有料ネット配信のみだった様で、講師も見れていません。

結果は表題の通り、対インドネシア代表に対して、3-1での勝利となり、グループステージをグループ内2位で突破となりました。

次回は、1月31日に開催されるノックアウトステージ第一戦でグループE組の首位通過代表国との試合になります。

現時点では、グループE組は混戦としており、ヨルダン・韓国・バーレーンの三カ国が一試合残して、4・4・3の勝ち点で勝てば各々の国がノックアウトステージ進出の可能性がある状態です。

尚、このノックアウトステージ第一戦も地上波の放映は無いようですので、男子日本代表には是非とも勝って頂いて、ノックアウトステージ第二戦に進んで頂きたいと思います。(第二戦は地上波放映があると既に告知されている様です)

先ずは、放映の無かった第三戦の内容ですが、???という点から指摘させて頂きます。

それは、点数が示すようにまたもや、失点した事です。

然も、失点したのは、後半のロスタイム中であった様で、集中が足りないと言わざるを得ません。更に、失点したのは、相手チームの特徴として戦前から言われていた、ロングスローの起点からの失点です。

それまで、散々、防いでいたのに、何で、最後にしかも、後少しで試合終了だったのに、ロングスローからの俗にいわれるセットプレーから何故故に失点したのか?と言う感じです。

これ迄の数試合、日本男子代表は、特に、セットプレーからの失点が多いと思えます。

癖になっている?という事は無いと思いますが、フィールドに出ている日本代表の各選手の注意が足りないと言わざるを得ません。

ノックアウトステージは所謂、一発勝負なので(負けたら終わりです)、こう言う類の失点は致命傷になりかねないと思いますので、早急に改善が必要と感じました。(とはいえ、どうするのでしょうか?講師は代表の監督ではありませんが、仮にもし、監督なら、緊急に対策を施しますが…)

インターネット上のノックアウトステージに進出した各国に対する分析でも、日本代表がノックアウトステージ進出を決めた1月24日の時点で、日本代表の失点数の多さを指摘しているコメントがあり、三試合で5失点は、最悪のパフォーマンスと、大会前に、アジアカップ優勝最有力と言われていた評価が、ノックアウトステージ開始前に逆転し、最弱のチームとの評価になってしまっている様に感じます。

やはり、キーになる選手のパフォーマンスが悪い(恐らく体調の問題)場合や、怪我でピッチ外等あり、今回の日本代表は、難しい面は多々あると思いますが、そこは、2チーム作れるとコメントしていたのですから、もう少し、良い結果が出せても可笑しくなかったのではと思ってしまいますが…高望みしすぎでしょうか?

尚、未だ動画で当日の試合内容の詳細を見れていないのですが、有料チャンネル?を見た方の動画のコメントで、この試合で、GKの鈴木選手が、試合中のいい所で、キャッチングしてボールを保持し、直ぐに反転攻撃の起点になっていたとの事で、インターネット上のパンチングへの批判が届いたわけでは無いでしょうが、三試合目では、ボールをキャッチする事で目立てていた模様です。(動画がUPされれば、確認してみようと思っています)

兎に角、次は1月31日の試合で、又、地上波の放映が無い条件ですので、その試合に勝って、優勝まで駆け上がり、同時に地上波での放映につなげて頂きたいと思います。

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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