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【新企画始動!】『週刊SFF』@8/3~8/9

こんにちは!
SFF運営メンバーのかとうめぐみです!

今週からSFF新企画が始動!
その名も、1週間のSFFを伝える記事『週刊SFF』

今年秋のSFF本格始動に向けて、SFFの活動やメンバーの気づきを発信していきます。

「SFFって、つまり何をしているの?」というみなさんにぜひ読んでもらい、少しでもSFFの正体を知ってもらえたら幸いです
(あわよくば、SFFのファンが増えたらいいなーなんて)

記事には、出来事のほかにも書き手の想いを見え隠れさせようと思っています。

あくまでもメンバーの眼鏡で見たSFFをお伝えする形にはなりますが、そんな書き手の個性も味わいながら読んでいただけたら嬉しいです。

では、8/3(月)〜8/9(日)の週刊SFF。どうぞ!

【8/3(月)】みんなちがってみんないいの日

MVV(Mission・Vision・Value)づくりをするメンバーのミーティングがありました。

今まで6月から2回ほど、メンバーそれぞれがSFFで実現したい夢やSFFのサービスを届けたいペルソナなどを話し合っています。

この日は、その2回の議論を踏まえ、よりMVVらしいものを形作る5人のメンバーで初めてのミーティング。

現在のSFFのビジョン
「地方を夢の国に」
に込められた発起人大川の想いを聞いた上で、他の4人のメンバーから共感や言葉への違和感といった本音の共有をしていきました。

全員が福島出身だから同じように感じることと、それぞれの人生を生きてきたからこそ生まれる感じ方の違い。

違いを最強の武器にして、SFF全体にとっての最適解を創り出せる仲間でありたい、と強く思った時間でした。
(すでにそうなりつつあるけども、今までよりもっと、もっと、武器を磨きたいな)

【8/4(火)】SNSに全力感謝の日

初のラフ交流会@オンラインがありました。
学生メンバーを中心に7人が集合。

初めましてのメンバーもちらほらいたので、
最近ジョインした郡山高校出身の2人を中心に、自己紹介や質問コーナーでわいわい。

小学校から一緒のメンバーもいれば、
同じ高校出身だけど当時はお互いを知らなかったメンバーも。

ファシリテーター本田の絶妙な質問攻めのおかげか、
「早くオフラインで会って、もっと深い話をしたい!!」という声も多くあがりました。
(実はオンライン上でしか会ったことのないメンバーもいます。文明の利器のおかげで出会えた私たちです)

山形、福島、東京など、普段はそれぞれの場所で、学業や仕事に励むメンバーが、それぞれの持ち味をどのように掛け合わせ、SFFを創造していくのか。

そんな夢を描いてニヤニヤしてしまう幸せな夜でした。

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【8/7(金)】餅を食べたい日

イベント企画チームのミーティングがありました。

「もしかしたら成人式に参加したくても帰省できない学生がいるかもしれないね」

という話から、オンライン成人式?同窓会?など色々な企画をみんなで妄想しました。

夢を膨らますのは楽しいです。
しかし、「で、実際できそう?」と問いかけると4人とも撃沈しました…。
(つまり、どの企画も面白そうだけど、どれも自分たちが実施するイメージはつかないねとなりました笑)

結局、”福島出身で今年20歳になる学生”に向けてとある企画を進めることになりそうです。

まだちょっと絵に描いた餅感はありますが、こうやって食べられる餅にしていくアイディアを出し合っていると、近い将来SFFができることが無限大になる予感がしたミーティングでした。

【8/8(土)】小さな決意をした日

毎週定例の広報チームミーティングがありました。

最近の広報ミーティングの問題は、予定している1時間で議論が終わらないこと。

当初から運用しているインスタグラムのアカウントに加えて、最近ツイッター、TikTokの運用を始めたこともあり、議論したいことが時間内で話せない回が3週間ほど続いていたのです。

しかし、この日のミーティングでは、なんと、1時間ですべて議論し終えることができました。

実は、仕組みづくりの最中かつ、情報量も限られるオンラインコミュニケーション中心のSFFでは、こうした仕組み一つをつくるにしてもなかなかパッと形になるものではありません。
(メンバーそれぞれの経験を持ち寄ってやり方はつくれても、それをみんなが納得する仕組みにするまでは、オフラインやり取りが多い組織よりもちょっと時間がかかる)

だから、試したやり方が問題解消という結果に繋がったことが達成感でした。

何より、終わった後の「濃い1時間だったなー」という爽やかな疲労感が心地よかったなと。

メンバーの多くは、普段の活動と両立してSFF運営に関わるチャレンジをしています。

関わる理由は人それぞれ。

でも、わざわざ予定を合わせてまで、SFFに関わる理由を持つ人が集まっているのだとしたら、「ああ、来て良かった」と誰もが思える場を創り続けないといけないと、私の小さな決意が固まった日でした。

来週の『週刊SFF』もお楽しみに!




もっとSFFを知りたい方はぜひこちらもご覧ください☺️


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