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アイドル

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タイトル通り、アイドルや。
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BEYOOOOONDS、『恋する銀河』が全然公式リリースされないから感想書いて焦らせちゃうもんね〜

どうも、BEYOOOOONDSが大好きで大好きで、息が詰まるような素晴らしい日々を送っている者です。taigaと申します。よろしくお願い致します。 なにがきっかけでここまでBEYOOOOONDSというか、ハロプロにハマったかはあんまりはっきりとはわかっていないんですが、気づけば「島倉りかちゃんの笑顔のために頑張ります、か…」などと勝手な使命感を抱くまでには症状が進行しております。大変幸せです。ええ。 自分、かつては乃木オタでして、アイドルオタクになるとはいったいどういうこ

ハロプロファン歴半年の僕、映画『あの頃。』を飛行機で観て、むせび泣く。

まずは皆様、ご起立頂き、ご唱和ください・・・ 松浦亜弥さん!! 山﨑夢羽さん!! 石川梨華さん!! 藤本美貴さん!! ハロー!プロジェクトに関わるすべてのアイドルの皆様!! 生まれてきてくれてありがとうございます!!! そして、 つんく♂さん!! 生き抜いてくれて、ありがとうございます!!!(ギャン泣き) とまぁ、この世に存在するすべてのハロー!関係者たちに感謝を爆音で届けたくなるこの映画、『あの頃。』をついに観ましたよ。U-NEXTでね。 まったく関係ない話をし

【BiSH解散しちゃったね】僕が見た彼女らは、ずっと2017年12月2日のまま。

 あー、BiSH解散しちゃったね。  尊敬する人生の大先輩、元アイドルの夢眠ねむさんはいつも「アイドルは本当に儚い」「だから今の活動を当たり前と思わないで」と言っていた。  僕はその言葉通り、推し活に関しては「絶対に後悔しない」ということを胸に誓い、どれだけ忙しい時でも地元に好きなアイドルやバンドが来たら足を運ぶようにしていた。一つ一つの機会を大切にしていた。  今思えばその心がけは大正解だった。本当にアイドルは儚い。今思えば、清竜人25やMaison Book Gir

【エッセイ】人生辛すぎ!だけど、モーニング娘。にハマってから生活がやや明るいぞ!!

 突然だけど、「アイドル=偶像」というのはよく聞く語源の一つだけど、本当に心からそう思う。「アイドル=疑似恋愛」なんていうのもよく聞くけど、それは僕は同意しかねる。僕の中でアイドルとファンには大きな境界があって、僕らはアイドルたち自身だけでなく、その境界にすら恋しているんじゃないかと思っている。  「本当はあいつ性格悪いらしいよ」とか、度が過ぎていない限り別にどうだっていい。それを見せないのがアイドルの美学だ。その境界に僕らは夢を見ているのだ。そしていざ目の前にいると、どう

【祝!ソロアルバム発売決定】個人的に愛してるニノのパートをひたすら語る。(2005~2007編)

 どう考えても、これが途方もない旅だということに気づいてしまいました。ですが、はじめた以上、終わらないといけないので頑張ります!!ニノへの愛だけを糧に!!!  前回に引き続き、僕が好きなニノのパートを紹介します~!! 5.One(2005)ここで嵐の曲のイメージがガラッと変わります!!!今までのソウルやファンク、ラップ重視のスタイルはいったん鳴りを潜め、ポップで親しみやすい、あの「ザ・嵐サウンド」に少しづつ変化していっているのが聴くだけでわかるはずです。  そして、初め

【祝!ソロアルバム発売決定】個人的に愛してるニノのパートをひたすら語る。(1999~2004編)

 やった!!!つい先日、嵐の二宮和也(ニノ)くんの初のソロアルバムである、『○○と二宮と』の発売が決定しましたね!!!  僕の中でなにより嬉しいのは、これがカバーアルバムだということ。今まで嵐の各アルバムで彼が作った曲たちは聴くことができましたが、カバー曲というのはラジオで披露したきり…というのが多かった。それがなんと音源化される!というのがすごく嬉しいです。  そこで、それを祝して(?)ですね、今日から不定期で「俺が個人的に愛してる、嵐の曲でのニノのソロパート」を厳選し

二宮和也の「責任」と、「嵐でいる」ということについて。

 よくわからないんだけど、この前書いた嵐の記事がややバズりしていた。うれし~!!  というわけで、嵐のファンのみなさまが見てくださっている間に、前から温めていたことを書いてしまおうと思う。  僕は嵐の中でニノこと、二宮和也くんがずーーっと好きだ。  嵐のメンバーはもちろんみんな好きなんだけど、特にニノが好き。  でも昔から好きだったから、その「好き」の理由も最近じわじわと変わってきていることを感じる。いや夫婦か!  最初はやっぱりバラエティの面白いニノが好きだったし

【嵐 映画5×20】みんな、今すぐ映画館に行って5人に幸せにしてもらってくるんだ。

 嵐は僕の生活の一部だった。  思えば、2011年に叔母が突然ハマり、札幌ドームのライブに連れて行ってくれたことがすべての始まりだった。  『Beautiful World』というアルバムのライブで、ビギナーズラックもあってか、アリーナの前の方でライブを見た。  まだ小5だった僕は、嵐の曲は数曲しか知らなかったが、その時、子供ながらに「すごく楽しい」と思ったのをよく覚えている。  翔くんがすぐ近くを走っていったこと、大野くんがこっちのほうに手を振ってくれたこと、断片的

生田絵梨花にまつわる、いくつかの個人的なエピソード。

 今日、YouTubeでゲーム実況を見ながら夜ご飯を食べていた。  ふと、Twitterを開くと、  何度目の青空か  がトレンド入りしていた。  あ、、、、 すごく嫌な予感がする、、、、  その予想は当然、100%あたってしまった(涙) 乃木坂46の生田絵梨花さんが、年内でのグループ卒業を発表。  そろそろか、そろそろかとファンはどぎまぎしていただろう。  しかし、ついにこの日が来てしまったのだ。  だとしたら、  俺の青春代表、生田絵梨花を、語りまくるほか

清竜人、愛してるぜ。(清竜人25,でんぱ組.inc,上坂すみれ,神宿などなど)

 世の中には何人も天才がいる。  その天才たちは、生まれつき不思議な力を与えられて、それを使うことを許されているのだ。  彼らはその与えられた力を使って、人々を笑わせたり、魅了したり、泣かせたり、力づけたりしている。  天才は人々から語られ、天才になる。  はじめから天才である人なんてこの世にはいない。人々から「天才だ」と呼ばれて、その人ははじめて天才になるのだ。  だから、天才を「語る」ということは、その人のレガシーを伝えることに等しい。その素晴らしさを誰かに伝え

過去に俺が、イカれた乃木オタだった頃の話をしてやんよ。(イカれたMV鑑賞法編)

 昨日に引き続き、乃木坂狂だったころの話です。  自分は中学3年から高校1年の間、ガッチガチの乃木オタだった。でも今はかつてほどの情熱はない。  だから今、推しがいて応援している人が正直、うらやましく思う。  今、自分の身の回りにもドルオタが何人かいて、彼らは彼らなり(彼女らは彼女らなり)に、自分のやり方で楽しんでいる(と思う)。  自分もかつてはそうだった。自分が一番楽しめて、他人に迷惑をかけないようなやり方で"推し事"をしていた。  でも、今振り返れば、自分の当