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都内勤務医ですが性機能研究とセックスセラピーを行なっています。対象はセックスレス、勃起・射精障害、オーガズム低下、性嫌悪、性依存など。行動・心理療法を駆使し男女の性機能障害に向き合っています。カウンセリングルームEsolveアドバイザー

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射精の衰えを感じているあなたへ −性の専門医が伝えたい7つのこと−

みなさん、いきなり質問ですが、最近 射精の勢いが弱くなった。 精液量が減っている。 イクときの絶頂感の低下がある。 このような感じを抱いていませんか? そして、この現象を些細なこととして無視したり、諦めていませんか? また、心の中でかすかでも 「もっと詳しく原因を知りたい」 「なんとか改善させたい」 と、思っていませんか? であれば、加齢のせいと思って諦めるのは間違いです。 絶頂感が減少するのも、何か原因があるはずです。 この記事は射精機能の低下を訴える患者

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    • 薬の効かない勃起障害(薬剤抵抗性ED)-傾向と対策-

      勃起障害という言葉を聞いたことがありますか。 そしてお薬の効果がない勃起障害とは、どのような状態なのでしょうか? 勃起障害(以降erectile dysfunction:EDと記します)でお悩みのかたは日本中にたくさんいらっしゃると思います。 EDの日本における有病率は、40代が20%、50代が40%、60代が60%と高く、ED患者は1000万人近いと考えられています。 これらの患者さんの救いとなったのが青い錠剤のシルデナフィル(バイアグラ®︎)でしょう。1999年には

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      • コロナウイルスのパンデミックが性生活に与えた影響は?

        コロナウイルス(COVID-19)が世界に与えた影響は計り知れないものがあります。今回はコロナウイルスが人間の性生活(Sexual Life)にどのような影響を与えたかをイタリアの論文を参考にして考察しました。無料記事になります。 出典は以下の論文になります。フリーの論文ですので、詳しく読みたい方は以下のリンクをご参照ください。 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32888982/ そもそもイタリアも含め全世界ではコロナウイルスの蔓延に伴い、

        • 膣内射精障害を克服しよう −性の専門医が教える秘訣−

          突然ですが、あなたは膣内で射精できてますか? セックスをしても 「射精出来ない」「精液がでない」 と悩んでませんか? もしかしたらそれは膣内射精障害という状態かもしれません。 その言葉さえ初めて聞いたかもしれませんが、この記事は今のあなたの状態を改善するお役に立てると思います。 もし1人で悩んでいるのであれば、射精に対する適切な理解と、的確な診断による対応が必要になってきます。 自己判断は禁物です。 なぜなら正しい診断がされていないと、改善効果は認められないからです

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          性の医学とセックスセラピー セミナー資料

          このスライドは性の医学とセックスセラピーについて全般的にまとめたものです。33枚のスライドになります。 それでは始めていきましょう。

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          わたしと、このnoteについて。

          勤務医ですが性科学者(セクソロジスト)としても活動しています。研究対象は性医学(セクシャルメディスン)や性科学(セクソロジー)です。日々、性に関する書籍や論文を読み、患者さんもそれなりに診療しています。基本的なスタンスとして医学的な視点に立ちリアルな性にアプローチしたいと思っています。 今回noteで性についての記事を書こうとしたきっかけは、コロナウイルスが猛威を奮っている中で、私の外来を受診することができない方が多数いらっしゃるかと感じたからです。コロナウイルスは簡単には

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