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【ミシンの練習】ビニールを使った手さげバッグの作り方(後編)

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😉

前回、【ミシンの練習】ビニールを使った手さげバッグの作り方(前編)をお届けしました。

今回はその続き。後編をお届けしますよ~♪

【ミシンの練習】ビニールを使った手さげバッグの作り方(後編)


前回は、持ち手を付けるところまで出来上がりました。

今回は内布をつけて完成させていきますね😉

では後編スタート!!

①表布に内布を中表に重ねて袋の口部分を縫い合わせます。

1cmで縫い合わせてくださいね~

縫い合わせたところです。

②表布と内布を縫い合わせたら、生地を開いて表布は表布、内布は内布で重ねて、袋の両サイドを1cmで縫い合わせます。

内布側に返し口を15cm位残して縫ってくださいね。

真ん中の生地の縫い合わせ部分がずれないようにするのも大事なポイントですよ~😉

縫い終わったところです。

③返し口から表に返し、袋の口部分にぐるっと一周ステッチを入れる。
今回はステッチをいれるのに、こちらの「右段付き押え1.5mm」を使用して縫ってみました。「ガイド付きステッチ押え金」同様、コバステッチを入れるのにとても便利ですね~

段の部分が布端に沿うように気を付けながら縫います。

とてもきれいにステッチが入りました👍

③最後に返し口をとじます。
手縫いでまつってもいいですよ~

今回はミシンで縫って閉じました。

なるべく端の方を縫うときれいに仕上がりますよ~

完成~!!!

ビニール部分にビーズなどが入っていて、シャカシャカ動くので、とっても可愛いです❤
お子さんと中に入れるものを一緒に考えながら作るのも楽しいですよね。
是非作ってみて下さいね~😉✨✨✨


ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
みなさまのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~!



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