【ミシン教室】久留米絣(かすり)を使ったマルチカバー
こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です✨
今回は、【ミシン教室】レポートです。
久留米絣(かすり)を使ってマルチカバーを作られましたよ~♪
ところで、みなさん、絣(かすり)ってご存じでしょうか?
聞いたことはあっても、詳しくは知らない方が多いのではないでしょうか。
私もそうです😅
絣とは、
織物の技法の一つで、絣糸(かすりいと)、すなわち前もって染め分けた糸を経糸(たていと)、緯糸(よこいと、ぬきいと)、またはその両方に使用して織り上げ、文様を表したものだそう。
絣の歴史は古くインドで生まれたとされ、東南アジアを経て日本には琉球経由で入ってきました。
絣(かすり)と呼ばれるようになったのは、江戸時代に入ってからで、江戸時代後期になると、各地で大量生産され始めたそうです。
伝統的な織物は、しっかりした織りで丈夫ですね~
色々な模様があって可愛いです😍
モダンな雰囲気にも見えますよね~
今回は、この久留米絣を組み合わせて、マルチカバーに仕立てられました。
裏地も素敵です✨
マルチカバー、おうちの中のものをさっと目隠しするのにもいいですし、ミシンにかければほこりよけにちょうどいいですね。
また、座布団などにかけると、雰囲気も変わりますし、お洗濯などもらくらくで重宝されるそうです。
ミシンがあると、こんなふうに自分の好きなように作ることができて本当にいいですよね😉👍
皆さんも是非ミシンソーイング楽しんでくださいね!
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みなさまのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~!
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