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【ミシンの練習】フリーモーションキルト※キルト押えを使ってフリーお絵描きしてみました

こんにちは!ソーイングスクエア管理人です😉

前回の記事で、JUKIの家庭用ミシンHZL-UX8のご紹介をさせて頂きましたが、今回はそのミシンを使って、またちょっと違う縫い方のご紹介をさせて頂きたいと思います。

JUKI HZL-UX8

今回はキルト押えを使って自由に模様を描く、フリーモーションキルトにチャレンジしてみましたよ~!
布地を自由に手で動かして縫っていくので、お子様の描いた絵なども布地に写して、線をミシンでなぞって縫えば、世界に1つだけの特別な作品が仕上がります。
とっても楽しそうですよね?🥰

今回は JUKI HZL-UX8に付属しているこの透明なキルト押えを使います。
透明なので針元も見やすいですよね。

まず押えをキルト押えに交換します。


送り歯上下/ロックモードボタン

次に、送り歯を下げます。
送り歯を下げて、布地を送らないようにします。
このミシンの場合は、ボタン一つで設定ができますよー
ランプが付いている状態が、送り歯が下がった状態です。

この送り歯を下げる方法ですが、ミシンの機種によっては、ドロップフィード機能と呼ばれ、ボタンではなくつまみレバーで操作したりする場合もあります。
ミシンによってはできない場合もありますので、お持ちのミシンが対応しているか、ご確認されてみてくださいね♪


縫い目は直線縫いです。

フリーモーションキルトの場合は、手元のスタートストップボタンではなく、フットコントローラーを使用しないと縫えないのでご注意を!
両手で布を動かすので、確かにそうですよね😅

ではいよいよ縫ってみますよ~

縫いスピードは遅くすると、縫い目の一目一目を大きくすることができます。
針の上下するタイミングに合わせて布を動かすからです。

私はある程度縫いスピードがある方が、わりとスムーズな線を描くことができました。
これはとにかく慣れが必要ですね😅



縫い終わりました~♪

なかなかスムーズに布を動かすのが難しかったです😂
もっと練習して、自由自在に布をキャンバスにして模様を描くことができたらとっても楽しいでしょうね~💕
子供の絵を写して、入園グッズに仕立てたりするのも、オリジナリティがあって素敵だと思います。

是非、興味のある方は参考にしてチャレンジしてみてくださいね~


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