見出し画像

推しカラーの服って何のために着る?

どうも、こんにちは。ジャニオタ出身の2.5舞台オタです。
ジャニーズだと担当のイメージカラーが固定だから、手元の現場服の色が統一されがちだよね!個人的には色が決まっているから、とても楽ちん!

しかし、2.5舞台はそうはいかない。同じ俳優さんを追っかけていても、舞台ごとにイメージカラーが変わるんですよ。地味に大変。
おかげさまで、2.5舞台に行くようになってから、クローゼットがカラフルになりました!

推しカラーの服って何のために着るのか。
色々、思惑はあると思います。思いつくままに少し書いてみると・・・
・推しのファンであることをアピールしたい
・トレーディングで目印になる(2.5に入って初めて知った)
・自分のテンションを上げる
・推しにアピールして、あわよくばファンサがほしい

ジャニーズの現場には、トレーディング商品がないので、トレーディングの目印というか、だれを回収しているか一目でわかる服装が求められる、というのは、目からうろこでした。たしかに、便利。

でも一番は、ファンサがほしい!からだよなあと思います。
貰えるかどうかは、座席と運次第だけど、ちょっと確立を上げることはできるかもしれない。

私は、舞台からから3列以内くらいの良席のときは、着物か、推しカラーのトップスを着ていくことが多いです。下半身だと座席に座ると見えないから要注意!(最初の頃、何も考えずにやってた)
そして、ファンサ捕捉率は通路際でない中央の座席でも、かなり高くなる(当社比)。

ファンサもらおうとおもったら、座席は前後左右通路から3席までという高いハードルがある。たぶん、これが視界に入る限界だと思います。

たまに限界超えてファンサくれる、ファンサの鬼がいますが、その推しの福利厚生がすごいんです。ぜひ、推しを大切に大切にしてください。
というかファンサの鬼はファン獲得のプロフェッショナルだと思います。ファンサされて堕ちない人はいないから、たぶん。
個人的な感想ですが、経歴がある俳優さんのほうがファンサの鬼の傾向はあると思います(ただし、ファンサしないスタイルの方も存在する)
たとえ通路でも、目が合ったと思っても、ファンサをスルーする推しもいるから、大丈夫!(そこも好き)(次の段取りとか考えてて前が見えていなさそう)(今日は気づいてないなって時に限ってファンサくれるのはなぜ)(つまりファンサは運次第)

ということで、良席じゃなかったら、その推しカラーの服、たぶん推しには見てもらえません。
じゃぁ

現場で、推しカラーの服を着てなんかいいことあるんだろうか?

私は、自分のテンションを上げるため!に着ています。推しカラーのアイテムを身に着けているだけで、テンション上がる。イエイ!イエイ!

自分のテンションを上げてくれる推し色、トレーディングの時にも便利な推し色、でも気を付けた方がいいよなと思うことがあります。
それは、

ファンのレベルが、ほかの俳優のファンにバレる

良くも悪くも、だれ推しか一目でわかってしまう。それが推しカラーの服を着るということ。
例えば、マナーが良くない、うるさいなどなど(推しの現場でそんな人はいないと思うけど)
推しカラーの服を着ているファンが良くない振る舞いをすると、一発で「あの人のファン感じ悪いよね」と印象付けてしまう、と思います。

それは、推しのファンを減らすことにもなりかねない。と思っているので、推しカラーを着ている時は、背筋を伸ばして、お行儀よくいなきゃ!と意識して行動します。もちろん推しカラー着てないときも気を付けような。

あと、小綺麗にするとか、ダサくないコーデかどうかググったり(結局、迷路にはいりこんで変な服装になって後で後悔したりする)、ダイエットしたり、お化粧がんばったり、スキンケアしたり・・・

願わくば、〇〇さんのファンって、かわいくて、優しくて、良い人ばっかりだよね!いいなぁ、あんな現場!って言われる日がくればいいな!くらいの高めの目標を、自分の心の中にだけ、こっそり掲げて、推しカラーを着るようにしています。

以上、購入してから着ることもなく収納された、推しカラーの春服を眺めながらお送りしました。現場に行ける日常がはやく戻るを祈っています。
一回、家で来てみたけど、全然テンション上がらなくてすぐ脱いだ。秋には着れるだろうか(別現場だから、たぶん色が違う)

ところで、私の出身であるジャニーズさんは、ファンサしないことがファンサというような世界なんですよね。お尻見てるのが幸せというか、眺めているだけで幸せな世界に生きてきました。(字面が変態っぽいけどそんなことはない、不満もないし、とても幸せ)

2.5舞台に初めて行ったとき、ちょっとのけぞりました。ギャップがすごかった。2.5のファンサほんとすごいよね。福利厚生がいい。沼が深い。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?