【イベントレポート】2024年度の入社式を行いました
2024年4月1日、SEVENRICH GROUP(以下、セブンリッチ)に6名の新入社員が入社しました。新入社員の入社をもってセブンリッチグループのメンバー数は802人となり、2023年4月から数えると、1年間で253人もの新たな仲間を迎え入れたこととなります。
今回のnoteでは、新入社員にとっては人生の大きな節目となる入社式のレポートと、新入社員の意気込みを紹介します!
入社式の様子
今年の入社式は、経営企画室・吉川によるセブンリッチ全体の紹介からスタート。VISION / MISSIONを伝えたのち、セブンリッチ立ち上げ初期のこと、40の事業のことなどを伝えていきました。
続いて、グループ企業である株式会社TesTee 取締役・小室、株式会社BOX 代表取締役・角田、株式会社マル勝髙田商店 代表取締役・髙田より、各事業のサービス / プロダクト内容、歴史、これからについて話しました。
セブンリッチ代表・服部と副代表福島によるパネルディスカッション
式の中盤では、セブンリッチ代表・服部と、副代表福島によるパネルディスカッションが行われました。事前に新入社員の皆さんから寄せられた7つの質問に回答する形式で、新入社員の皆さんと相互理解を深めていきました。
セブンリッチ副代表・福島:抽象的なことは先まで考えてるけど、詳細にイメージしていこうって作業をしているのは3年後くらいまでです。正直それ以上になってくると世の中の変化も読めない部分が多いから、3年くらいを目安に考えるようにしているかな。3年あればもっと早くやっておくべきだったっていうことはけっこう少なくなるはず。だからみんなも、3年先くらいまで見据えておけるといいと思います。
セブンリッチ代表・服部:人生プランは死ぬまで考えています。正直「どんな自分でありたいか」くらいの粒度だから何歳でこれをして…と具体的なプランがあるわけではないですが、「死ぬまで持ち続けたい軸」は自分の中に常にありますね。
キャリアに関しては、福島くんと同じく3年くらいの単位で考えているかな
。新卒のころは自分がその会社で何を成し遂げたいのかは具体的に思い描けていなかったけれど、どんな仕事をして誰と働くのか、どんなお客さんと向き合いたのかにとにかく向き合って、どんな自分でありたいのかを言語化する努力を積み重ねてきました。ようやく言葉にできるようになったのは、入社して3年経ったころだったと記憶しています。
だから、新卒のときはがむしゃらにやるしかない。人生前に進んでいくしかない、よりよい人生にするしかない、って、そんなノリでやってました。
TesTee代表・横江:僕は会社を始めたとき事業内容にあまり興味がなくて、自分が一緒に働きたい人と一緒に会社を大きくしていきたいと思っていました。一緒に働いてくれる人が死ぬ間際に振り返ったときに「あの場所で働いてよかったな」って思い出してもらえるような場所を作りたいと思っていて。今もその気持ちは変わっていないですね。
福島:どんな深さであれ、関わっている人に少しでもいいことを経験してもらったり、幸福を感じてもらったりすることが、結果的に自分にとっても幸せなことだなと思うから、それをやっていたいなと思います。
何かに熱中するとか、仲間と一緒にっていうのが僕はすごい好きで。青春しようぜってみんなにはよく言うんですけど、いくつになってもそういう自分でいたいですね。
服部:かっこいい人でありたいです。困っている人に手を差し伸べられたり、身近な人の背中を押してあげられたり、そんな人でありたいなと思っています。どうありたいかって抽象的な話だから、会う人、関わる人によって変わるものなのかなとも思っています。
これから出会う人によって、支える側になるかもしれないし、引っ張られる側になっているかもしれない。「こうありたい」は明確にあるけど、その時々の出会いとか機会に流されてもいいのかなと思う部分もあります。人との出会いによって生まれた変化を、ちゃんと受け入れられる自分でいたいとも思っていますね。
新入社員からの意気込み
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セブンリッチグループでは、新卒採用、インターン採用を積極的に行っています。ご興味を持っていただいた方は、下記採用ページをご覧ください。
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