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今年は「余白」を作れる1年でいたい

元旦に目標はまだ立てない!と宣言し、はや2週間。ようやく自分の中でしっくりくるものが見つけました。
今更ながら、文字に綴っておきたいと思います。

今年の目標について

今年は「余白を作る」1年にしたいです。
余白というのは何も書いてない部分を指します。

片岡鶴太郎美術館より

書道の作品のを見てみると「文字を書いてない部分」を指します。この白い部分含めて全体のバランスが取れている感じです。

今年は新しく挑戦することがあり、環境が大きく変わる年です。(詳細はいずれ書きますね!)
だからこそ、いろんなものを手放します。わたしは本来色々詰め込みすぎる癖があります。せっかく手放して手に入れた余白を活かさず、塗りつぶしてしまわないようにしたいです。

意識していきたい3つの余白


場の余白

まず、場の余白。わたしは物事を進めるときに、きっちりしないと気が済まないので、色々決めてしまいます。ただ、そうすると相手のエネルギーやポテンシャルまでも奪ってしまうことがあるのです。だから周りが力を発揮できるような、余白をデザインすることを意識していきたいです。余

頭の余白

次に頭の余白。休日、人との予定が複数詰まってるなんて日常茶飯事。時間を詰め込みすぎると、頭が忙しくなって、パンクしてしまいます。
無意識に余白、ぼうっとする時間を作ることで頭のゆとりや、考える隙を与えていきたいです。

身体の余白

最後に、「身体の余白」。私、もうすぐ25歳なのですが身体の疲労がひどくて困ってます。
その原因って、猫背だったり、肩こりだったり自分の姿勢が縮こまってる事なんですよね。
身体を伸ばして、小さな余白を身体の中に作っていきたいです。余白ができると、身体も軽くなるはず。
今のところ、毎晩ストレッチする習慣は続いているのでこのままやっていきたい。

最後に

コロナを経て、まだまだ不確定な現在。変化の激しい時代。そして、私個人にとっても大きな変化が起こる年です。
変化を受け入れるには、「余白」がないと厳しいです。キャパシティがあってこそ、できることです。

だから意識的に「余白」。そして新たな変化を楽しんでいきたいです。やってくぞ!

P.S.
写真は時間の余白、ぼうっと日向ぼっこを楽しんでいる鴨さんにしてみました。

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