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AIに聞いているコトや求めてる回答

対話型AIのChatGPTの話題がつきませんね。毎日毎日、本当にいろんな情報が出てきます。ここ数週間ChatGPTといろんなことを会話してきてるのですが、とあるジャンルの会話の中で気づいたことがあります。今回はその話です。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

皆さんはどんなことを聞いているでしょうか?仕事のこと、技術のこと、生活のこと、暮らしのこと、人生のこと・・などなど。いろんな会話を楽しんでるじゃないでしょうか?あ、ChatGPTとの話です。

今回は、例えば暮らしや生活、人生といったことにおいて、相談という感じで会話した時のことのお話です。

こういうフレーズをChatGPTから聞いたことありませんか?

「まだ、狙った回答が返ってこない」

人工知能の成長段階では・・みたいな文脈で使われるフレーズにように聞こえますが、これってすごく面白いフレーズに思います。

狙った回答があるんじゃん。

ってことです。つまり、答えてほしいことがあるんじゃん。答え持ってるじゃんって話です。

振り返ってみれば、そんなもんなのかもしれません。人と人とのコミュニケーションにおいても、例えば相談めいたものをしたときに、どこか「こう返してほしい」ってのを期待してるところがあったりもします。

でもその回答が来ない時もあるわけです。

あれ?同じじゃないか?って話です。

こう言った場合のコミュニケーションって
自分の中に答えを持ってることをただ言語化してほしいだけっていうものですね。

もしかしたら、たくさんあるChatGPTの使い方の一つに「内省」というものがあるのかもしれない・・そんな気がする今日この頃です。


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